今日はどこを旅しよう!今の時期といえば桜ですが、桜を撮りに行こうと会社定休日に何度挑戦するも雨で1日やられ、桜をまだ撮っておりません。このままだと、桜が散ってしまい平成最後の桜は無しになってしまう。
そして、本日(4月17日)になり、天候は曇り時々晴れでやっと撮りに行ける状態となり、どこへ行こうかと京都方面で開花状況が満開である場所を探して行ってみようと思います。
今回選んだ場所は?
今回選んだ場所は、雨宝院、龍安寺、仁和寺を選びました。
雨宝院では、緑の桜が咲かせる「御衣黄桜」という珍しい品種があるという情報で選びました。
龍安寺では、ソメイヨシノ、山桜、八重桜など多種の桜が咲いているという情報で選びました。
仁和寺では、以前にも行ったことがありますが、雨や風によって殆ど散ってしまっていたのでリベンジです。
雨宝院
西陣の聖天さんとして、親しまれているお寺。こぢんまりとした境内ながら、多くの桜を見られるのが魅力です。本堂前に咲く八重桜の歓喜桜や、珍しい黄緑色の花を咲かせる御衣黄桜、しだれ桜など。しっとりとした雰囲気のなか、お花見を楽しめます。
スポット:雨宝院
場所:京都市上京区智恵光院通上立売上ル聖天町
アクセス:市バス「今出川通大宮」下車徒歩約5分
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龍安寺
「虎の子渡し」と呼ばれる石庭で有名なお寺。また、枯山水の石庭「方丈庭園」は、1975年に訪れた英国のエリザベス女王が絶賛したというエピソードをもち、世界的にも「ロックガーデン」の名で有名。春になると、その枯山水に土塀越しに咲く紅しだれ桜が文字通り花を添えてくれます。石庭の塀の向こうからのぞくシダレザクラ、桜苑ではソメイヨシノや山桜、八重桜など多種の桜が微妙に咲く時期が異なるため、長期間にわたり楽しむことができます。
スポット:龍安寺
場所:京都市右京区龍安寺御陵下町13
アクセス:市バス「竜安寺前」下車すぐ、市バス「立命館大学前」下車徒歩約10分
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仁和寺
遅咲きの御室桜で知られるお寺。御室桜は樹高が低いのが特徴で、「お多福桜」として、多くの人に親しまれています。中門入って左手に約200本が咲き、五重塔を背景にした眺めは京の花見の終盤を飾るのに相応しい光景。境内にはほかにもしだれ桜や普賢像桜など珍しい桜も咲きます。
スポット:仁和寺
場所:京都市右京区御室大内33
アクセス:市バス「御室仁和寺」下車すぐ
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今回のルート
御衣黄桜という緑色の桜を初めて見ましたが、想像していた桜と少し違いましたが結構綺麗でした。
龍安寺の桜は某サイトでは満開と書いておりましたが、池周りの桜がほぼ散っており少し残念でした。
仁和寺では少し散ってはいましたが無事リベンジに成功しました。しかし、別で五重塔の改修工事が行わており、桜の中の五重塔は少し残念な結果・・・。あえて改修工事が見えないような撮り方もしましたが・・・。
それより、花粉がひどくてくしゃみが止まりません・・・。
帰りに、PayPayのポイントが貯まったままでエディオンで電池を買ったところまさかの全額返ってきました。わかっていれば、もっと買っていたのに・・・。
最後に、今回のルート費用を紹介します。
出町柳ー今出川通大宮 230円(京都市営バス・201号)
・雨宝院
今出川通大宮ー龍安寺前 230円(京都市営バス・59号)
・龍安寺 入場券500円
龍安寺ー仁和寺 徒歩10分ほど
・仁和寺 入場券500円(御室桜のみ)
御室仁和寺ー四条京阪前 230円(京都市営バス・10号)
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