1日に2度拝観「醍醐寺」へ昼間とライトアップの紅葉を見に散策ぶらり旅

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京都府
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今日はどこを旅しよう!今日から12月になり、令和元年も今月で終わりですね。そして今年の紅葉もそろそろ終わりに近づいて来ました。
今年の紅葉狩りは、毎年に比べ少なめかと思います。そして「一応」最後にライトアップを見て紅葉を締めようかと思います。
と、前日に思いつきました。
さて、どこに行こうかと、「京都 ライトアップ」と調べ、見頃具合から見て今回は醍醐寺を選びました。
そして。
ライトアップ行くなら、昼間も行ってやれ!!
昼間は、17時まで拝観可能、ライトアップは18時からということで、15時頃に出発。

醍醐寺

醍醐山の山麓から山頂にかけて広大な敷地内に金堂、五重塔、薬師堂などが立ち並ぶ、京都市内最大の寺院で、真言宗醍醐派の総本山。春の桜で有名な醍醐寺にはモミジ、ドウダンツツジなどの落葉広葉樹も多く、秋には見事に紅葉する。特に弁天道付近の紅葉は圧巻の美しさを有する。三宝院は寝殿造と書院造からなる桃山建築。表書院前に広がる庭園は豊臣秀吉みずからの設計とされ、特別名勝・特別史跡に指定されている。霊宝館には十数万点にもおよぶ寺宝が収蔵・保存され、春と秋に特別に公開される。また世界文化遺産にも登録されています。

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昼間

15時頃に醍醐寺に到着し、拝観料を支払ってまずは三宝院エリアへ行きました。
庭園へ行くと見事に逆光・・・。
続いて伽藍エリアに向かいました。金堂→五重塔→観音堂→弁天堂→無量寿苑の順に見て回りました。
夕焼け間近の太陽の光と紅葉が池を反射していい感じの写真が撮れました。客もそれほどいなくてゆっくりと撮ることができました。
そして、霊宝館エリアへ行き、仏像、絵画、工芸品などをゆっくり見て回りました。

スポット:醍醐寺
場所:京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
アクセス:地下鉄醍醐駅から徒歩10分 。JR京都駅から京阪バスで醍醐寺駅下車すぐ。JR京阪山科駅またはJR京阪六地蔵駅からバスで醍醐寺駅下車すぐ

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休憩

ライトアップ時間までの間、お休み処で休憩。
みたらし団子、クロワッサンたい焼きを頂きました。
たい焼きは、カスタードを頂きましたが、カスタードものすごく熱いので気をつけてくださいと言われましたが、大丈夫だろうと
一口。
あっつ!!!(>ω<)
ライトアップの時間まで約1時間半。(´・ω・`)

ライトアップ

秋期夜間拝観は11月15日から12月1日ということで、本日が最終日。
通常入場時間の15分前に入ることが出来る早めに入場特別拝観予約が出来るとの事で、少し高くなりますが前日に予約を行い、当日拝観券代を支払い時間になるまで待ちました。
弁天堂、無量寿苑へ一番乗り!!
一通りの撮影を終えた頃に、後から入ったお客さんがぞろぞろとやってきました。

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今回のルート

最後にルート紹介します。
中書島-六地蔵 京阪宇治線 210円☓2(往復)
京阪六地蔵-醍醐寺前 京阪バス22A系統 山科行き 220円☓2(往復)
・醍醐寺 拝観料 1,500円
・醍醐寺 秋期夜間拝観料 1,300円(早め入場特別拝観券)

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