篠山玉水ゆり園へ10万本の色とりどりのユリ・あじさいを見に散策ぶらり旅

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兵庫県
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今日は「篠山玉水ゆり園」へ行こう!!
解除後、散策ぶらり旅をそろそろ再開しようと思いますが、突然遠い場所に行くというより、段々と距離範囲を広めて行こうと思い、今の季節で今の見頃といえば、アジサイ、ユリ、ラベンダー。

アジサイ・ユリ・ラベンダー

アジサイはいろんなで場所で何度も撮っており気分にはならない。
ラベンダーは撮りたいけれども、近場といえば、神戸の布引カーブ園ですがここは4回ほど行っています。他を探すと、兵庫県多可郡にある「ラベンダーパーク多可」。しかし、片道4時間という長距離移動はちょっと今は厳しい。更にサイト情報によればあと2週間ほど待てば良い具合に見れるとのことで後日に行く予定。
そして、ユリ。
ユリといえば、大阪の舞洲ユリ園や滋賀のびわこ箱館山ゆり園が有名ですが、両方とも閉園。他にないかと探したところ篠山玉水ゆり園を見つけ、まだ行ったことがない場所でありここに決めました。

篠山玉水ゆり園

歴史と伝統につつまれた城下町篠山。丹波篠山市の中心部から歩いて5分のところにあるゆり園。例年6月上旬になると、約60種類10万本のユリが色とりどりに咲き誇るほか、あじさい園に植栽された約1000株のアジサイが見頃を迎えます。園内には、篠山城の井戸水の水源地史跡「玉水」があります。

写真

篠山玉水ゆり園の最寄り駅である篠山口駅に8時半に到着し、ルートを調べると営業時間が11時からのコメント。
前日調べた時には営業時間8時からと書いていたが、心配になりもう一度調べたところ、コロナ対策で本来の時間から4時間早めて8時から17時で営業しているとの事で一安心です。
入園料を払った時に体温を測られ、手を消毒してから入園。

あたり一面のユリの香りがすごい、普通に、ズームして、アップで、真下から、あじさいとユリのコラボで撮ったりで、おまけに晴天だったためかテンションが上って300枚も撮っていました。
途中、白いあじさいをカリフラワーと言っている子供がいて笑いそうになりました。
前回撮影した後充電するの忘れておりバッテリーが減り始め、帰る時間と同時にバッテリー残も無くなりました。
最後に、バスが来るまでの間、黒豆ソフトクリームを食べて時間を潰しました。

スポット:篠山玉水ゆり園
場所:兵庫県丹波篠山市黒岡207-1
アクセス:JR宝塚線「篠山口駅」から神姫バス「二階町」~徒歩10分

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今回のルート

行きは、丹波路快速、帰りは区間快速・・・。ほぼ各駅停車は勘弁でちょうど、特急こうのとりが来る時間だったので、e5489のJ-WESTチケットレスを購入。ちなみに特急券630円。通常なら1520円、e5489なら930円。
篠山口だけれど、久しぶりの弱長距離移動は疲れました。今日にラベンダーを選んでいたらどうだっただろう。

京橋-大阪-篠山口 環状線+JR宝塚線 丹波路快速・福知山行き 1,340円
篠山口駅-二階町 神姫バス 篠山営業所行き 300円
・篠山玉水ゆり園 入園料 700円
二階町-篠山口駅 神姫バス 篠山口行き 300円
篠山口-大阪-京橋 JR宝塚線+環状線 特急こうのとり12号・新大阪行き 630円+1,340円(J-WESTチケットレス+乗車券)

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