冬に咲く早咲きの菜の花20万本が咲くあわじ花さじきを見に散策ぶらり旅

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兵庫県
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2018年度初めての散策ぶらり旅は、2016年8月に一度行ったことがあるあわじ花さじきへ冬に咲く早咲きの菜の花20万本を見に行ってきました。

あわじ花さじきとは

あわじ花さじきとは、明石海峡大橋の開通にあわせて、平成10年4月4日にオープンしました。
北淡路丘陵地域にある頂上部、標高298m~235mの展望の優れた農地を活用して、海と空が調和する広大な花風景が広がっています。花畑の面積は約16ヘクタール(甲子園球場の4倍)で 、春にはナノハナや紫ハナナ、夏にはクレオメやブルーサルビア、秋にはコスモス、冬にはパンジーやビオラなど、四季折々の美しい花を楽しむことができます。また、展望台からは明石海峡大橋や関西国際空港を望む大パノラマが広がっています。

当日

朝は遅めの7時半に出発しました。
行きは、いつもであれば三ノ宮から高速バスで行くのですが、今回は舞子から高速バスに乗って東浦バスターミナルへ行きました。
東浦バスターミナルからは、前回と同様タクシーに乗って行きました。

あわじ花さじきは、1年中色んな花が咲いており、楽しむことが出来るのですが、公共交通機関で行く場合は、電車、バス、タクシーと乗り換えが多く、交通費も結構かかり、再び行くとは思っていませんでした。

今はどんな花が今咲いてるかというと、早咲きの菜の花が咲いているみたいです。
菜の花と言えば、通常は春に咲きますが、過去に守山の丸山第一なぎさ公園、神戸の神戸総合運動公園へ行ったことがあります。
第一なぎさ公園は1万本、神戸総合運動公園は5万本と比べ今回のあわじ花さじきは20万本と一番多いそうです。
実際見てみるとどうなのかと思いましたが、天候は晴天で素晴らしい景色を見ることが出来ました。
ただ、晴天で明るすぎて海がはっきりと見ることが出来ませんでしたが。
2時間ほど滞在する予定で撮影していましたが、1時間ほど撮影して帰宅しました。

最後に、パノラマ撮影をして、Lightroom編集ソフトで結合して終了。

今回のアクセス方法

スポット名:あわじ花さじき
場所:兵庫県淡路市楠本2865-4
アクセス:JR「舞子」駅、山陽電鉄「舞子公園」駅下車、「高速舞子」バス停から高速バスに乗車、「東浦バスターミナル」下車後タクシー利用で10分。

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