今日は「ラベンダーパーク多可」へ行こう！
今の時期と言えばラベンダー。
以前、三重県の「メナード青山リゾート」に行ったことがあり、他にどこか無いかなと、近場で探すと、兵庫県の「ラベンダーパーク多可」がヒットしました。
「ラベンダーパーク多可」は、いつか行ってみたい場所としてリストに入れておりましたが存在を忘れておりました。
計画を立て始めたのは、ちょうど先月で、ちょくちょく「ラベンダーパーク多可」のサイトやTwitterを見て見頃をチェックして、この先の予定が26日まで埋まっており、さらに天候を考えて本日行く事にしました。
過去のメナード青山リゾートはこちらを御覧ください。
ラベンダーパーク多可
西日本最大級のラベンダー園。敷地面積5.0haの園内には、地元の方々がひとつひとつ大切に育てたラベンダーが 4品種約2万株植栽され、5月～7月の開花時期には咲き誇り、癒しの香りが潤います。 また、ここラベンダーパーク多可は、さわやかな風が吹き抜けるなだらかな丘陵地にあり、眼下には棚田の原風景、見上げれば東播磨の最高峰千ヶ峰（1005m）が望め、 振り返れば丹波霧が見渡せる大井戸山（794m）が雄壮な姿を見せ、 絶好のロケーションを誇っています。
写真
朝は大阪では太陽が出ていたものの、現地ではどす曇りなのが残念でしたが、ラベンダーの香りが凄いです。
平日であるためか、現地10時に到着した時はお客さんは2名いるだけでしたので、ほぼ貸切状態。
見頃を迎えたと情報を得ておりましたが、これは見頃なのでしょうか・・・。
中心辺りが、まだ見頃を迎えていない気がして、もう少し遅くてもよかったような気もしますが。。。
ただ、湿気が高いためか汗がやばいです。
スポット：ラベンダーパーク多可
場所：兵庫県多可郡多可町加美区轟799-127
アクセス：JR加古川駅からJR加古川線で西脇市駅下車（約50分）後、神姫バス「山寄上行き」または「鳥羽上行き」に乗車、「轟」バス停下車（約60分）、徒歩15分
定休日：水曜日（シーズン中は無休）
＞＞ ラベンダーパーク多可以外の「ラベンダー」観光スポット＆口コミ・アクセスはこちらをクリック ＜＜
ラベンダークリームソーダ
ラベンダーの撮影は1時間ほどで終わり、喫茶ラベンダーで一番人気の「ラベンダークリームソーダ」を飲んでしばし休憩。
他にも、ごはん亭の「たまごかけごはん」が有名で食べ放題みたいで頂こうかなと店に行くと毎週水曜日は定休日(´・ω・`)・・・
休憩所で帰りのバスの時間まで休憩してると、突然のややきつめの通り雨。
これは、ギリギリセーフ。
今回のルート
久しぶりの4時50分起きはきつかった。
行きは、大阪駅から高速バスに乗って、西脇市駅前の野村バス停まで行きますが、乗車中寝てしまっており、どうやら宝塚付近で渋滞に捕まり10分遅れになったみたいです。
西脇市駅からは神姫バスに乗り換えるのだが、通常であれば猶予20分で余裕だったのが、5分になって流石に焦りました。
西脇市駅から神姫バスに無事乗り換えることができましたが、乗換に失敗したらタクシーで行くルートとなり、距離にすると28km。その場合、7、8千円はかかってたでしょう。
行きは、電車がなかったためにバスにしましたが、帰りは、西脇市駅から加古川線に乗って加古川経由で大阪に帰りました。
乗換有りのバスの渋滞遅れは怖いです。
京橋－大阪 JR環状線 160円
大阪駅前－野村 高速バス・中国ハイウェイバス大阪 急行 西脇営業所行き 1,470円
野村－西脇市駅 徒歩 3分
西脇市駅－轟 神姫バス・鳥羽上行き 1,000円
・ラベンダーパーク多可 入園券 500円
轟－西脇市駅 神姫バス・西脇市駅行き 1,000円
西脇市－加古川－大阪－京橋 JR加古川線・加古川行き＋JR神戸線・新快速 敦賀行き＋JR環状線 1,980円
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