京都・桜の名所「哲学の道」から「蹴上インクライン」へ散策ぶらり旅

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京都府
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桜の名所「哲学の道」から歩いて「蹴上インクライン」までの約2.8kmをゆっくり桜を見ながら写真撮りながら散策ぶらり旅してきました。
哲学の道は初めてですが、蹴上インクラインは一度行ったことがあり、前回のカメラ(α6000)デビューとして試し撮り日で琵琶湖疏水からインクライン・南禅寺そして三条までの18kmを歩き、その時は桜はほぼ散っており、いつか桜リベンジたかったところでもあります。

前回の記事は以下よりご覧ください。

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「哲学の道」の名は、哲学者西田幾多郎が思案しながら歩いた事から付けられました。約1.8㎞の道沿いに関雪桜や橋本桜など約450本の桜が植えられています。京都屈指の桜名所(オススメ!京都桜の名所10箇所)として知られる。桜シーズンには、哲学の道ぞいを流れる琵琶湖疏水に桜が映り込み美しい。後半は、風で散った桜が水面に連なる花筏が見れます。

蹴上インクラインは、琵琶湖疏水を通る舟が、貨物の積み降ろしをすることなく約36メートルの高低差を乗り切るために敷設された傾斜鉄道の跡地。長さ約582メートルにわたって残る線路に沿って、春にはソメイヨシノなどが咲き誇ります。

まずは、銀閣寺通り側の哲学の道からスタートしました。

天候は晴れだけれども、雲に覆われてて太陽が出たり出なかったり。けれど途中から雲がどっかへ行き晴れてきました。
川で流されてくる桜の花が溜まって、桜の絨毯に。これは凄いです。
のんびり写真撮りながら約1.8kmの桜のトンネルはあっという間に終わりました。どこにも観光客で撮るのが大変でした。
哲学の道の後は、南禅寺を横断して、蹴上インクラインへ行きました。

インクラインでは、桜があるのと無いのとではえらい違いでした。平日にもかかわらず観光客はたくさんおりました。レンズの目の前に人の頭が入ったり、手だけが入ったりで結構撮るのが大変でした。
真中から、端から、真中下から、レール近くからといろんな撮り方をしてみましたが、個人的にはレール近くから桜をぼかす撮り方が良かったです。
桜は少しは散っておりましたが無事リベンジが出来て良かった良かった。

哲学の道
場所:京都市左京区鹿ヶ谷
アクセス:京都市バス5,17,100,102系統 銀閣寺通下車

蹴上インクライン
場所:京都市左京区南禅寺福地町他
アクセス:京都市バス「蹴上バス停」下車あるいは京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」下車

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