左右真正面・河原・天守閣から色々な錦帯橋を見に散策ぶらり旅

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山口県
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今日は桜の季節に行く予定にしていたが、新型コロナウイルスにより延期となった錦帯橋へ行こうと思います。
本来なら、紅葉の季節に行こうと思っておりましたが、今月9月初めに桂川橋梁へ新幹線ちょこっと見に行っただけで何処にもいっておりません。
久しぶりに遠出したいなと思い、予定を変更して錦帯橋に行くことにしました。
それに、紅葉季節は混雑するであろうと予想。そして、JR西日本株主優待券最後の1枚も使っちゃいます。

最近は標準レンズばかりで、望遠レンズをしばらく使っておりませんでした。
今回は望遠が必要のため、望遠レンズと広角レンズあればいいかなと、二つのレンズをカバンに入れて準備完了です。
この時は、まだ間違ってることに気づいておりません。(´・ω・`)

新幹線で行くので、新岩国から行こうと考えておりましたが、バスの少なさにびっくりです。
広島駅から在来線に乗り換え岩国駅なら15分間隔でバスが出ているとのことで岩国ルートを選択しました。
ただ帰りは、株主優待券を利用するため予約せず、帰宅時間での錦帯橋からの最短ルートを検索して株主優待券で帰ります。

錦帯橋

日本三名橋のひとつで、清流錦川に架かる木造五連のアーチ橋。他に例を見ない特異な姿の五連の反り橋が特徴で、1922年には国の名勝に指定されています。橋の長さは、橋面にそって210m、直線で193.3m。また幅5m、橋台の高さ6.64m。川岸、河原、そして遊覧船上からの風情ある眺めと、橋を支える伝統工法による木組みが見どころです。
また、春は桜、夏は鵜飼いや花火の夜景、秋は紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな景観が楽しめます。

写真

朝6時半に出発し、10時半頃に錦帯橋に到着しました。
5連のアーチすごいです。早速カメラを出して撮影です。まずは、左右真正面から、その次は河原から、間近から、真下から、望遠で、後で行く岩国城天守閣展望からといろいろな錦帯橋風景を撮りました。
途中、広角レンズで撮ろうとレンズを出すと、まさかの標準レンズ・・・っと痛恨のミスです!
確かに、準備中、一度レンズ確認するために標準レンズ入れてました・・・。(´・ω・`)

スポット:錦帯橋
場所:山口県岩国市岩国1丁目
アクセス:岩国駅から約20分(約10~15分間隔で運行)「錦帯橋バスセンター」下車 徒歩約1分

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岩国城

岩国城は、初代岩国領主吉川広家によって慶長13(1608)年に作られた山城で、眼下を流れる錦川を天然の外堀にし、標高約200メートルの城山に位置していました。三層四階の桃山風南蛮造りでしたが、築城後7年で一国一城制により取り壊されました。現在の天守は、昭和37(1962)年に再建されたものです。桃山南蛮造りの天守閣内に、錦帯橋の精密模型、写真、武具や甲冑などを展示しています。天守閣は展望台になっていて、岩国市街の眺望を楽しむことができます。

写真

錦帯橋を横断して、ロープウェイに乗って岩国城へ行きました。
最初は、岩国城まで行くだけで中に入る予定にしておりませんでしたが、セット券であったため岩国城天守閣展望台まで行きました。
12時でもあることから、逆光で、さらに少し曇っている?濁っている?のが残念でしたが涼しかった。

スポット:岩国城
場所:山口県岩国市横山3丁目
アクセス:JR山陽本線岩国駅よりバス約20分「錦帯橋」下車、錦帯橋渡橋後徒歩5分、山麓駅よりロープウエーにて3分、山頂駅より徒歩5分

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今回のルート

帰る時間となり、時間を調べると新岩国駅から新幹線に乗るルートが最短ルートとのことで、新岩国駅で切符を購入して新大阪へと帰りました。
後から知ったことですが、九州地方で地震が発生したみたいで運転見合わせてたらしいです。帰りの時間をもう1時間ずらしていると見合わせに遭遇していたみたいです。(汗)

京橋ー新大阪ー広島ー岩国 6,380円+3,700円(乗車券+新幹線特急券:e5489)大阪環状線+京都線+JR新幹線みずほ603号+JR山陽本線
岩国駅ー錦帯橋前 300円 いわくにバス
・錦帯橋 入橋券(行き・帰り)+ロープウェイ+入館券セット 970円
・岩国城
錦帯橋ー新岩国駅 350円 いわくにバス
新岩国ー広島ー新大阪 3,190円+2,450円(乗車券+新幹線特急券:JR西株主優待券利用)JR新幹線こだま852号+JR新幹線のぞみ112号
新大阪ー淀屋橋 230円 OsakaMetro御堂筋線

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