令和2年最初の旅は「辰水神社のジャンボ干支」を見に散策ぶらり旅

スポンサーリンク
三重県
この記事は約2分で読めます。

新年明けましておめでとうございます。
今年も「今日はどこを旅しよう!」をよろしくお願いします。

さて、今日はどこを旅しよう!新年最初の旅でもある今日は、三重の津市美里町にある辰水神社へジャンボ干支を見に行こうと思います。
本来なら正月期間中に行きたかったのですが、切れ痔になってしまい座ることが出来ない状態だったため断念。
仕事が始まって最初の休みの日に行こうと予定していましたが、雨予報、強風のため断念。
そして、今日がやってきました。

辰水神社とは?

辰水神社「ジャンボ干支」は、昭和61年から「ふるさと愛好会」により制作され奉納されており、その年々の干支を潜り抜けることにより「家族円満、万民和楽、五穀豊穣」を願っております。その年の世相に合った干支(12支)を農業後継者達が次々と完成させ、毎年12月29日から2月11日まで辰水神社の「干支潜り門」として奉納されています。山村の文化振興と地域活性のため、又地域のシンボルとして参拝者に期待され好評。
そして、今年は東京オリンピック年であることから、盛り上げようと全長4m、高さ3mのネズミと聖火リレーのトーチを捧げ、更に全身金色で仕上げられています。

ジャンボ干支(ねずみ)

地元から辰水神社までの片道料金は、4,100円となかなかの金額で、少し悩みましたが今年は特別な年でもあるため行くことにしました。
津駅から辰水神社までのバスの本数が少なく、戻りのバスが来るまでの時間は30分と短い。
更に、バス1本逃すと3時間待機かタクシー4,000円コースとなってしまいます。
一応念の為、Twitterで実際に行った方に確認すると、ジャンボ干支見るだけなら十分であるとのことです。
実際に、ジャンボ干支を見ましたが、でかいですね。参拝客がチラチラいたためなかなか撮ることが出来なくて少し焦りました。
全身金色とのことですが、今回は曇っていたためあまり光っていなかったのが少し残念。

スポット:辰水神社
場所:三重県津市美里町家所1941
アクセス:近鉄・JR津駅または近鉄津新町駅より三重交通バス「95系統穴倉行き」乗車(48分)、辰水神社前下車後、徒歩1,2分

今回のルート

最後にルート紹介します。
京橋-鶴橋 環状線(鶴橋・天王寺方面)160円×2
鶴橋-津 近鉄大阪線 特急・名古屋行き 1,720円+1,340円(乗車券+特急券)×2
津駅前-辰水神社前 三重交通 95系統穴倉行き 670円×2
・辰水神社 参拝

コメント

タイトルとURLをコピーしました