三重県四日市の日本で唯一の現役鉄道可動橋「末広橋梁」へ散策ぶらり旅

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三重県
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今日はどこを旅しよう!今回は、三重県の四日市にある、日本で唯一の現役鉄道可動橋「末広橋梁」へ行こうと思います。
朝は、早く起きて予定していた時間より早くに出発しました。

まさかのトラブル

京都に着くと、まさかの新幹線が遅れている・・・。
京都ー米原間で車両点検を行ったために遅れが出ているみたいです。
乗る予定にしていた新幹線では間に合わないことが確定したので、来た新幹線に自由席立ち状態で名古屋へ向かいました。
最終的に名古屋へは50分遅れで到着し、次の列車に無事乗り換えでき一安心。
名古屋駅大渋滞やばかったです。

末広橋梁

四日市港の近代化の担い手として昭和6(1931)年に完成。
全長58m、幅4m、中央の桁部分16.6mを橋脚上に立つ高さ15.6mの鉄塔頂部からワイヤで巻き取り80度に跳ね上がる仕組みです。
現存する可動橋では日本最古のもので、日本で唯一の現役で稼動中で、1日に5~10往復の貨物列車が通ります。末広橋梁は平成10年、国の重要文化財に指定されました。

末広橋梁の写真

平日は、基本的に毎日9:50頃、12:50頃、14:50頃の計3回?、貨物列車が末広橋梁を渡るとのことで、今回は9:50頃を見に行きました。ちなみに、休日は原則として常時、橋は降りたままで、開閉シーンは見れない可能性。
可動橋の開閉を見るため、通過時間の10分前に到着し、カメラをセッティングスタンバイ。
可動橋が閉じ始め、貨物列車は可動橋を渡り、数分後に空の貨車を引いて再び可動橋を通過し、可動橋は開きました。

スポット:末広橋梁
場所:四日市市末広町3
アクセス:JR関西本線「四日市駅」から徒歩で約20分

今回のルート

最後にルート紹介します。
丹波橋ー京都 近鉄京都線 210円
京都ー名古屋 東海道新幹線 乗車+指定 2,640+2,270円 (EX-IC)
名古屋ー四日市 JR関西本線 乗車+指定 480円+330円 快速みえ1号
サイクリング 120円
・末広橋梁
四日市ー名古屋 JR関西本線 480円 快速
名古屋ー京都 東海道新幹線 乗車+指定 2,640+2,270円(EX-IC)
京都ー丹波橋 近鉄京都線 210円

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