今日はどこを旅しよう!今回は近場を選んで、神戸の街に広がる風雅な庭園@「相楽園」へツツジを見に行ってきました。
桜も終わり今の季節の花と言えば、ツツジやチューリップ、藤の花がちょうど見頃を迎える頃です。
チューリップがちょうど良いかなと思ったら閉園してしまったり、一度行ったことがある場所、既に散ってしまった場所などがあり行く機会を逃してしまいました。
藤の花もいいかなと思ったけれども、去年に2ヶ所行っており、次はライトアップが撮ってみたいかなとキャンセル。
相楽園
ツツジと言えば、京都の三室戸寺、佐賀の御船山楽園、葛城高原などへ行ったことがあります。
その時の記事はこちらからご覧ください。
ツツジは身近でも見ることが出来て、さらに絶景系ですでに見ているので、通常のツツジはあまり魅力が感じなくなってしまいましたが、新しいツツジスポット探索として行ってきました。
相楽園は、元神戸市長の小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18年頃から築造に着手し、明治末期に完成したものです。昭和16年から神戸市の所有となり、一般に公開されるようになりました。1万9,566平方メートルの敷地の中にある庭園は、池泉回遊式日本庭園で、飛石や石橋を渡り、流れや滝など深山幽谷の風景を表しています。蘇鉄園や樹齢500余年の大クスノキ、春に咲き乱れるツツジと秋の紅葉も見事です。重厚な正門と欧風建築が印象的な旧小寺家厩舎、船屋形、旧ハッサム住宅(いずれも重要文化財)のほか、茶室が庭園の景観と調和しています。
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スポット名:相楽園
場所:兵庫県神戸市中央区中山手通5-3-1
アクセス:神戸市営地下鉄県庁前駅から徒歩5分またはJR・阪神「元町」駅下車北西へ 徒歩10分
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