京都の八幡市へ木津川に架かる「流れ橋(上津屋橋)」を見に散策ぶらり旅

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京都府
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今日はどこを旅しよう!今回は近場で京都の八幡市にある木津川に架かる流れ橋(上津屋橋)へ行こうと思います。
流れ橋は学生時代に自宅から自転車で一度行ったことがあり、その時の距離は旧京阪国道を通って八幡市駅経由で遠回りして行きましたが距離にすると片道約14kmあったらしいです。
今回は遠回りせず最短ルートで測ると片道約10kmみたいで、これなら行けると最初は行く気満々。
でしたが、往復20kmの自転車は今の体力じゃ無理だなと普通に思い電車とバスで行くことにしました。

流れ橋(上津屋橋)

京都府八幡市の木津川に架かる「流れ橋」は、橋桁と橋板がワイヤーで橋脚に繋がれており、大雨などで水位が上がると橋桁と橋板が浮き、流れるように造られている全長356.5m、幅3.3mの日本最長級の木造の橋。
川の水位が橋板に達すると橋脚を残し、橋板のみが流れ、水が引けば、ワイヤーロープにつながれた橋板を手繰り寄せ、再び橋脚に乗せる仕組み。昭和28年の架設以降実に20回以上流されており、最近では2017年10月の台風の影響で流出、2018年6月より通行可能となった。
木津川の自然にとけ込み、時代劇などの撮影によく利用され、夕日とのコントラストが美しいことでも有名で、夕暮れ時の絶景を収めようと多くのカメラマンが集まる。人、自転車の通行は出来るが車は通れない。「流れ橋と浜茶」の景観が、日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」認定ストーリーに登録されている。

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スポット:流れ橋
場所:京都府八幡市上津屋宮前川端
アクセス:京阪八幡市駅から京阪バス上津屋流れ橋下車、徒歩約5分

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