今日はどこを旅しよう!本日は、三重県の鈴鹿市にある鈴鹿の森庭園へ「しだれ梅まつり」へ行こうと思います。
最初は、2週間ほど前から静岡県の浜松市へ「昇竜しだれ梅園」を見に行く予定でしたが、天候の影響で見頃が過ぎてしまい諦めました。
どこへ行こうとかと、Twitterで「梅」で検索したところ、鈴鹿の森庭園がヒットし、ちょうど見頃であることから即決定しました。
そして、今回はあまり使っていないマクロレンズを売りさばいて、新しいレンズを買い試し撮りしたいと思います。
因みに新しいレンズは、SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM ニコン用です。
鈴鹿の森庭園
鈴鹿の森庭園は、鈴鹿山脈の麓で期間限定で開園する枝垂れ梅の庭園です。例年2月下旬から3月下旬にかけて見頃を迎え、開花期間中は「しだれ梅まつり」として一般開放されます。八重咲き品種の代表「呉服枝垂(くれはしだれ)」を中心に、日本各地から集められた約200本の枝垂れ梅の名木が、桃色、紅色、白色の美しい花を咲かせる姿を堪能できます。同園では、日本の伝統園芸文化のひとつである“仕立て技術”の存続と普及を目的に、枝垂れ梅の研究栽培が行われています。枝垂れ梅の開花にあわせて、ライトアップ(夜間営業)もあります。
開園期間中の一部の日程で、近鉄四日市駅から臨時バスが出ており、乗車時間は40分とのこと。
本日は、平日だけれども、無事座れるよう早めに出発しましたが。
乗り換え少なく、早めに到着で出発した所時間調整が難しく、1時間早く四日市に到着してしまいました。
バスは行列できるのかと思いきや1時間待機していましたがそこまで行列はなく無事座ることもできました。
鈴鹿の森庭園へ到着し、戻りのバス出発まで1時間半とやや短めのため、時間を気にしながらササっと撮っていきました。
青空でのしだれ梅すごく綺麗でテンションが上り、写真322枚も撮っておりました。
更に新しいレンズがいつも使っているレンズと比べて129g軽く持ちやすかった。
撮影を終え時間を見ると、最30分余ってしまいましたが、早めにバス乗り場へと戻りました。
帰る時間になると、御在所岳の方からもくもくと雲がやってきて、晴れの天気だったのがまさかの通り雨、そして太陽は隠れて曇りになってしまいました。
ある意味セーフでした。
スポット:鈴鹿の森庭園(しだれ梅まつり)開園期間(2019年2月23日~2019年3月31日)
場所:鈴鹿市山本町151-2
アクセス:JR四日市駅及び近鉄四日市駅より開園期間中の一部の日程で、三重交通から臨時バス(有料)が運行
最後に、今回のルート費用を紹介します。
京橋ー鶴橋 160円
鶴橋ー近鉄四日市 1,910円+特急1,610円
近鉄四日市ー鈴鹿の森庭園 750円(開園期間中の一部の日程での臨時バス)
・鈴鹿の森庭園 1,500円
近鉄四日市ー鈴鹿の森庭園 750円(開園期間中の一部の日程での臨時バス)
鶴橋ー近鉄四日市 1,910円+特急1,610円
京橋ー鶴橋 160円
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