今日はどこを旅しよう。本日は、前日の思い付きで京都の福知山市にある丹波あじさい寺（丹州觀音寺）へあじさいを見に行こうと思います。
いつも見ている「eoおでかけ」サイトから丹波あじさい寺を見つけ、5分咲きと書いていたが、丹州觀音寺のサイトには8分咲きと書いていたので、紹介サイトより丹州觀音寺サイトを信じて行ってみることにしました。
丹波あじさい寺
觀音寺は720年（養老4年）、法道仙人が開祖で観音信仰を進めたのが始まりと言われている真言宗の寺。「関西花の寺第一番札所」「丹波西国第一番札所」「丹波古刹第十五番札所」「数珠巡礼」に指定されている。毎年6月～7月には100種・1万株のあじさいが境内を彩り、あじさい寺とも呼ばれるほど、あじさいが美しい寺として有名。京都府の指定文化財指定の本堂、観音堂、仁王門と色とりどりに咲くあじさいが一緒に眺められ、心癒される美しい花景色が一面に広がる。春はしだれ桜、秋は紅葉、冬はロウバイなど、四季美しい景色を眺めることができます。
アジサイの写真303枚の中から15枚選別
普通のあじさいは、何度も撮っていて撮り飽きているのが事実。
今回は、工夫をして工夫をして撮ってみました。
一つに焦点を当てて撮ったり、
お地蔵さんをメインに撮ったり、
石灯籠をメインに撮ったり、
もちろんいつもどおりの撮り方も含め、撮ってきました。
100種1万株と書いていたが、100種類がわからない・・・。
今回は、少なめに少なめにしておこう、1つ写真に対して2,3枚連写は今回やめて撮ったつもりが303枚撮っていました。
その中で15枚を選別してみました。
スポット：丹波あじさい寺(丹州觀音寺)
場所：京都府福知山市観音寺1067
アクセス：山陰本線「石原駅」から徒歩15分、または山陰本線「福知山駅」もしくは「綾部駅」からバス約15分「観音寺バス停」～徒歩5分
＞＞ 丹波あじさい寺の観光スポット＆口コミ・アクセスはこちらをクリック ＜＜
今回のルート
最後に今回のルートを紹介します。
京橋駅ー石原駅 2,270円＋1,400円 こうのとり1号（e5489きっぷ）
・丹州觀音寺 入場券 350円
石原ー京都駅 1,490円＋970円 まいづる8号（e5489きっぷ）
京都駅ー京阪七条 230円 バス
きっぷの予約は前日にYahoo乗換案内で時間検索で調べて、チャチャッとやったために金額を見ずに予約し、出発当日みどりの発券機で気がついた。
京都方面から行ったほうが安いやん！！！
やってもーた！！！
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