北陸新幹線で行く長野と群馬の二泊三日の散策ぶらり旅－2日目・長野県の軽井沢町と群馬県の高崎市

群馬県

2017.03.232017.03.25

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今日はどこを旅しよう！2泊3日で北陸新幹線に乗って長野と群馬に行ってきました！！
1日目は、長野県の長野市
2日目は、長野県の軽井沢町、群馬県の高崎市
3日目は、群馬県の中之条町
へ散策に行ってきました。各日中の散策スポットは記事を読んでいただければ幸いです。

長野駅の近くのビジネスホテルで一夜を過ごし、朝は出勤する時間に目を覚ましました。
朝食の時間まで青汁の番組を見ながら出発の準備をして時間を潰していました。
朝食の時間は6時からと思いきや7時からという勘違い。
小さいパンとカレーのみで野菜類がない…。お腹いっぱいにならない。(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

今日は軽井沢方面を散策する予定で朝に北陸新幹線「あさま」に乗って軽井沢へ行きました。
前日は北陸新幹線を撮ることが出来なかったので、この日に記念に撮りましたが、北陸新幹線かっこええな〜。

軽井沢までは約30分程で到着し、軽井沢からはバスに乗って白糸の滝へと行きました。

白糸の滝は、軽井沢（長野県）と北軽井沢（群馬県）を結ぶ白糸ハイランドウェイ沿いにあります。落差は3 m余りで、幅は70 mに及びます。岸壁のそこかしこから流れ落ちる地下水が白い絹糸のカーテンのような美しい景観を造り出している。この滝の水源は浅間山の伏流水なので、滝の上に川はなく、目を凝らして見れば、黒い岩肌から水が湧き出すのがわかる。周囲を覆う木立との対比も美しく、初夏は新緑、秋はまばゆいばかりの紅葉、冬の雪景色と四季折々の美しさで人々を魅了する。現在、白糸ハイランドウェイ沿線の最大の観光地となっています。幅が広すぎてパノラマ撮影でやっと撮ることに成功出来ました。あとから見ると結構ブレていてちょっと残念です。枯葉の風景より新緑の風景が白糸の滝には合っている気がします。

白糸の滝の後は、長野県から群馬県へと入り浅間牧場へ行きました。

浅間牧場は、北軽井沢の別荘地の中心街にほど近いところにある、標高1,300mに広がる800haの県営牧場。６月下旬にはレンゲツツジが満開になり、約800頭の牛が放牧されています。新鮮な空気を味わい、爽やかな高原の中を自由に散策出来るので、のどかな高原風景の中でのんびり過ごしたり、しぼりたての新鮮な牛乳やソフトクリームの美味しさも高原気分を盛り上げてくれるそうです。
また、昭和の初期に大ヒットした歌謡曲｢丘を越えて｣は、この浅間牧場がモデルになっている。また、日本初のカラー映画｢カルメン故郷に帰る｣のロケ地になったことでも知られている。
浅間牧場へ来たものの、営業はしておらず高原風景と浅間山をみただけでした。まぁ最初から営業してるのか疑問でしたが、気温4度という寒い高原に牛を放してるわけないですよね笑　’`,､(‘∀`) ‘`,､
浅間牧場からは浅間山が見ることが出来ますが、この日は雲が多くて薄っすらとしか見ることが出来ませんでした。

浅間牧場の後は、鬼押出し園へ行こうと浅間牧場から徒歩だと4km、バスなら手前のバス停で乗り換えたら行けるみたいなので手前のバス停へ戻りました。
バスがくるまでゲームをしながら40分待機していましたが、予定の時間になったが来ない…。
遅れてるのだろうと20分、30分待っても来ない…。おかしいなと営業所に電話をするも出てくれない…。
結局1時間が経ち、次のバスすら来ない…。このままでは、寒さに負けて風邪引きそうなので一度軽井沢へ戻ることにしました。イジメだ。金、時間返せよ！

計画を変更して、宿泊先の高崎駅へと先に向かうことにしました。新幹線がくるまで50分くらいあるので、冷え冷えの体を温めるため、立ち食いそばを食べて時間を潰しました。

群馬県高崎市に到着して、さてどこへ行こうかと、予備計画として、少林山達磨寺と慈眼院を候補に上げており、バスの本数が1時間1本であることから時間的にもどちらかしか行けない。
さて、どうしよう。
と悩んだ結果少林山達磨寺へ行くことにしました。

少林山達磨寺は、観音山丘陵の端に位置する少林山達磨寺は黄檗宗という禅宗のお寺です。
達磨大師の教えを受け継ぐ、全国的に有名な高崎縁起だるま発祥の寺として有名です。
うず高く積まれた無数のだるまのすごさに目を引きビックリしました笑
戻りのバスがまさかのラストで、高崎駅に戻ってきた時には18時過ぎになっており、もう一つの慈眼院へは行く時間は無く2日の観光はこれで終了しました。