今日はどこを旅しよう!今回は、美山ネイチャー号に乗って、京都・美山かやぶきの里へ行ってきました。
美山かやぶきの里へ行くのは今回が3回目で、1回目、2回目の記事は、以下のリンクから御覧ください。
1回目は、園部・美山周遊バスで行った稲・コスモス・彼岸花が咲く秋の美山かやぶきの里の風景
2回目は、クラブツーリズムバスツアーで、天橋立へ丹後カニ三昧ツアーに行った後に寄った冬の美山かやぶきの里の風景
3回目である今回は、美山ネイチャー号に乗って雪灯廊ライトアップを見に行ったわけですが。
計画は、昨年の12月27日に立て始めました。
かやぶき民家のライトアップは2月末まで行われておりますが、雪灯廊+ライトアップは2月2日までとのことで、雪がメインであり天候のことを考えて最終日に近い日を選んで1月30日に行くことにしました。
美山かやぶきの里とは?
まず初めに。美山かやぶきの里は、京都市内から車で1時間のところにある丹波山地の中央部、京都府南丹市美山町にある39戸ほどの茅葺屋根の集落。京都府下では珍しくなった時間と昔ながらの茅葺き民族が多く残り古き良き日本の原風景ともいうべき色濃く残る里山が保っており、丹波山地特有の民家形式の発展の跡をたどることのできる点で価値が高く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
実際に現地へ行ってみると・・・。
去年から今年現在にかけて、気温はいつもより暖かめであったためか、思っていた以上に雪は積もっておりませんでした。
雪灯廊は、元からあるものではなく、お客さんが自由にバケツを使って作るみたいで、溶けたり、潰れてしまったりであまりありませんでした。
しかし、ライトアップ近くになると、ところどころで雪灯廊をお客さんが作ってくれていました。
なので、写真横撮りです。
三脚設置しての、更にリモコンを使っての撮影です。
18時ごろになるとめちゃくちゃ寒くなってきて、素手でカメラずっと握ってたら手がどうにかなっていたかも。
今回は短い三脚を持ってきたけれども長いほうが良かったかもしれません。
それより、中韓人観光客が多過ぎです。ほにゃほにゃほにゃほにゃ喧しいです。
スポット:美山かやぶきの里
場所:京都府南丹市美山町北
アクセス:(1)JR京都駅からバスで110分 (2)周山から南丹市営バスで55分(バス停北下車) (3)JR日吉駅から南丹市営バスに乗り換え約45分
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