今日はどこを旅しよう!今回はサンダーバードに北陸金沢・富山に雪を行こうと思います。
またまたサンダーバードに乗って北陸に行きたいなと思い、突然の思い付きで北陸へ行こうと思います。
サンダーバードといえばWEB早特1。まだ残数残っているかe5489で調べたところ、帰りのみ残数があったため予約。
金沢へは何度も行っているため、何かネタは無いかなと色々と調べたが、今の季節、写真風景となるスポットが日帰り出来る範囲内で見つからないため、富山の海王丸、新湊大橋を見に行った後、石川の兼六園へ雪を見に行こうと決めました。
観光地
雨晴海岸
雨晴海岸は、海と立山連峰を望む、富山を代表する景勝地。白い砂浜と青松が続く海岸からは、荒々しい岩礁と富山湾、その向こうにそびえる3,000m級の立山連峰を眺めることができる。その見事な風景は万葉の歌人・大伴家持にも愛され多くの歌に詠まれたほどで、季節や時間帯によって刻々と表情を変える絶景は一見の価値あり。冬には海面から立ち上る水蒸気「けあらし」が起こることでも有名。越中国分駅から雨晴駅間の路線は海岸のすぐ横を走り、時間が合えば海と山を背景に電車が走る珍しい光景を見られます。
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海王丸パーク
海王丸パークでは、海の貴婦人と呼ばれる海王丸をシンボルとして、現役当時の姿のままで、公開しています。また、海王丸に全部で29枚ある帆をすべて広げる総帆展帆が年10回行われています。海王丸を望むベイサイドは、さわやかな潮風と緑の芝生に囲まれたふれあいスポット。広いイベントスペースやバーベキューができる広場、ちょっぴりスリルのある遊具がある「ふれあい広場」などがあり、ファミリーやグループなどでに賑わっています。
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新湊大橋
晴れた日には、橋から日本海や立山連峰、能登半島が一望できます。また、隣接する海王丸パークに恒久係留されている帆船、初代海王丸を上部より望むことができます。総延長はアーチ部分も含めて3.6km、橋を支える主塔の高さは127m、海上に架かる主体部分が600m。斜張橋としては日本海側最大級!ぜひ、ドライブをしながら素敵な景色を楽しみましょう!この橋は上は車道、下は歩行者通路の2層構造になっています。歩行者道路「あいの風プロムナード」からの眺めもおすすめです!
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兼六園
春のサクラ、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りと、四季折々の美しさが訪れる人を魅了する兼六園。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(ミシュラン観光版)で最高ランクの3つ星を獲得したことで、海外からの観光客にも人気のスポットです。「金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園」が日本の三名園と称され、国の特別名勝に指定されています。敷地は約11.4万平方メートルと広大で、「ことじ灯籠」「唐崎松」「雁行橋」「霞ヶ池」「時雨亭」「夕顔亭」…まだまだある見どころを効率よくめぐることができ、歴史やいわれを知ることで兼六園の魅力が格段にアップします。
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旅の記録
当日、行きはサンダーバード3号に乗っていきます。1号に乗ってもいいけれど、時間が早いため3号がちょうど良い。
時速130km/hで走るサンダーバードに乗っての車窓と敦賀駅からの長い北陸トンネルを出てからの雪景色は素晴らしいです。
サンダーバードは何度乗っても飽きない。特に京都・金沢区間で途中福井しか停車しない最速サンダーバードはいい気分でまた乗りたい。
金沢到着後は、IRいしかわ鉄道線、あいの風とやま鉄道線に乗り換えて高岡駅へと向かいました。
駅に近づくまで車窓を見ていると、空はほぼ雲なし晴天で、立山連峰ははっきりと見えていい景色だなと思い、以前行った雨晴海岸のことを思い出しました。
2度行って満足出来なかった今なら行ける!と予定を急遽変更して高岡駅から氷見線に乗って雨晴海岸へと向かいました。
立山連峰側はほぼ雲なし晴天、能登半島側は分厚い雲。途中雲が来て覆われないかハラハラしてましたが無事100%と言って良い具合に撮ることが出来ました。
雨晴海岸で10分程度滞在した後、予定のルートへと戻し、途中の伏木駅まで乗り、2.2km歩いた万葉線の中伏木駅で乗り換え海王丸駅へと向かいました。
ここでは立山連峰を背景に海王丸と新湊大橋を撮影、ここでも100%と言って良い具合に撮ることが出来ました。
富山での撮影は終わりで金沢へと戻る頃には分厚い雲はやって来てギリギリセーフでした。
車内では結構歩いたり、速歩きしたり、走ったりでふくらはぎがパンパンです。
金沢に戻ってきて、帰りのサンダーバードまでは2時間あり、兼六園はどうしようか、富山で大満足したためもう終わりかと考えました。
しかし30分程度の滞在であれば間に合うので、兼六園へ行くことにしました。
兼六園は今回で4回目で時間の都合上、霞ヶ池だけ。前回は雪積もってるだけでしたが、今回は積もっている他に池は凍っておりました。
凍った池が今回の目的です。
霞ヶ池を1周した後、金沢駅へと戻り帰りのサンダーバードに乗って京都へと帰りました。もちろん、途中福井しか止まらない最速サンダーバードです。
帰りのサンダーバードに乗っていて思い出しましたが、ちょうど5年前の今日に金沢市へ市内の定番スポットを見に行っていたみたいです。
過去の記事紹介
前回の雨晴海岸の記事は以下を御覧ください。
5年前の金沢の記事は以下を御覧ください。
今回のルート
丹波橋ー京都 近鉄京都線
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京都ー金沢 JR特急サンダーバード3号
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金沢ー高岡 IRいしかわ鉄道線・あいの風とやま鉄道線
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高岡ー雨晴 JR氷見線
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・雨晴海岸
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雨晴ー伏木 JR氷見線
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徒歩 27分 伏木万葉大橋経由
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中伏木ー海王丸 万葉線
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徒歩 50分程度
・海王丸
・新湊大橋
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越ノ潟ー高岡 万葉線
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高岡ー金沢 あいの風とやま鉄道線・IRいしかわ鉄道線
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金沢駅東口ー兼六園下・金沢城 北陸鉄道バス
・兼六園
兼六園下・金沢城ー金沢駅東口 北陸鉄道バス
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金沢ー京都 JR特急サンダーバード40号
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京都ー丹波橋 近鉄京都線
アクセス
スポット名:雨晴海岸(立山連峰)
開館時間:自由
休館日:自由
入館料:自由
場所:富山県高岡市太田雨晴
アクセス:JR氷見線 雨晴駅から徒歩5分
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スポット名:海王丸パーク
開館時間:9:30~17:00
休館日:水 水曜日が祝日の場合は木曜日(12月29日~1月3日 年末年始)
入館料:大人400円(高校生以上)、子供200円(小・中学生)
場所:富山県射水市海王町8
アクセス:高岡駅から万葉線電車で約40分、「海王丸駅」で下車、海王丸駅から徒歩約10分
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スポット名:新湊大橋
開館時間:自由
休館日:自由
入館料:自由
場所:富山県射水市本町
アクセス:高岡駅から万葉線電車で約41分、「越ノ潟駅」で下車、徒歩5分
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スポット名:兼六園
開館時間:3月1日~10月15日7:00~18:00 (退園時間)10月16日~2月末日8:00~17:00 (退園時間)
休館日:年中無休
入館料:大人(18歳以上) 320円・小人(6歳~18歳未満) 100円
場所:石川県金沢市兼六町1-4
アクセス:金沢駅東口バスターミナルか路線バスで兼六園下・金沢城バス停下車すぐ
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