富山県立山黒部アルペンルート、黒部峡谷トロッコ電車の旅二日目は朝5時45分に朝食を終えて6時45分にホテルを出発しました。温度が一桁らしく春から夏への切替服装から冬の服装にチェンジです。
立山黒部アルペンルート
今回のコースは、扇沢駅から立山黒部アルペンルート横断して立山駅へ行くコースとなります。
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扇沢駅に着いてまずは関電トロリーバスに乗って黒部ダムへ行きました。
扇沢駅の標高は1,433mです。
雲ひとつ無い晴天日よりで、涼しい風にあたりながら黒部湖を見ながら黒部ダムを歩きました。
黒部ダムの標高は1,470mです。
黒部湖からはケーブルカーに乗って黒部平へと向かいました。
この黒部ケーブルカーは、全線地下を走る日本で唯一のケーブルカーです。
立山、黒部湖、赤沢岳を眺めながら、30分程休憩しました。黒部平の標高は1,828mです。
黒部平からは立山ロープウェイに乗って大観峰へと向かいました。また、立山ロープウェイでは支柱が1本もありません。
大観峰からは立山トロリーバスに乗って室堂へと向かいました。また、この立山トロリーバスは日本で最高所のトンネルを通るバスです。大観峰の標高は2,316mです。
室堂には11時に到着して、ここで90分の自由時間を頂きました。室堂の標高は2,450mです。
室堂に着いて、まずは待ちに待った雪の大谷を見に行きました。雪の大谷の最高地点は13.9mと実際に見てみると迫力があってすごかった。辺り一面雪で真っ白でありサングラスをしないと目がちょっと痛かった。
室堂で昼休憩を終えて、立山高原バスに乗って美女平へと50分かけて下りました。美女平の標高は977mです。
美女平からは立山ケーブルカーに乗って立山駅へと下りました。立山の標高は475mと通常?の高さへと戻りました。
立山黒部アルペンルート横断して、立山からはバスに乗って富山駅の方へと戻りました。
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今回のアルペンルートでの天候は晴天日和で、温度が黒部湖が寒く、室堂が逆に暖かい状態だったのは珍しい現象だったみたいです。また、集団行動での旅は今回が始めてでした。一人旅と比べると、時間や場所が制限がされるのは痛いですが、待ち時間、予約する手間が省けるため気にせず観光できて良かったです。
楽しかった2日間はあっという間に終わりました。今回は1泊2日コースでしたが、最初は2泊3日のコースにしようかと考えてました。しかし2泊にすると9万ぐらいかかるため、お金と相談して諦めました。まぁ腹8分目で1泊ちょうどよかったです。ちなみに2泊3日コース選んでたら、3日目は雨となっていたそうです。欲張りもダメということですね。
余談ですが、団体行動だと写真の枚数も減るんですね。2日間で450枚程度でした。通常は1日で400枚超えたり(¬д¬。)
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