制覇まであと7県。その1つ栃木県日光市へ1泊2日の散策ぶらり旅 – 1日目・鬼怒川温泉方面

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栃木県
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今日はどこを旅しよう!今回は、47都道府県制覇まであと7県で、その1つでもある栃木県の日光市へ1泊2日で行こうと思います。
最近遠出と言った事は、あまりしておらず、泊まりでの遠出は、7月の宮古島、日帰りでの遠出は、8月の広島以来となります。

去年のこの日は。

因みに去年のこの日は、群馬県の「白根山の湯釜」と「吹割の滝」へ行っておりました。天気予報が雨になるか晴れになるかでハラハラしておりましたが、無事晴れになってくれました。
その時の記事は、こちらから御覧ください。

今年2回目の群馬県へ「白根山の湯釜」と「吹割の滝」を見れるか。1泊2日の散策ぶらり旅-1日目
まず初めに。今回の記事は、1日目、2日目共に前日までの流れを書いております。 先月9月は近場の散策で旅という旅をしていなく、久しぶりの有休休暇を取得して1泊2日でどこへ行こうかと計画は9月中頃から立て始めました。 どこへ行こうかなとヤフーサ...
今年2回目の群馬県へ「白根山の湯釜」と「吹割の滝」を見れるか。1泊2日の散策ぶらり旅-2日目
まず初めに。今回の記事は、1日目、2日目共に前日までの流れを書いております。 先月9月は近場の散策で旅という旅をしていなく、久しぶりの有休休暇を取得して1泊2日でどこへ行こうかと計画は9月中頃から立て始めました。 どこへ行こうかなとヤフーサ...

栃木といえば。

栃木といえば、日光東照宮?東武ワールドスクウェア?鬼怒楯岩大吊橋?華厳の滝?餃子?今回は、宿泊先を宇都宮に決めて、日光市をメインにして周辺で散策ぶらり旅をしようと思います。

では、早速栃木計画を1ヶ月前より立て始めましたが。
日が近づくに連れ、今年は台風発生率がひどい中、台風24号が通り過ぎて、天気予報は少し悪天候と変わりつつあるところに、まさかの台風25号が発生しました。
このままだと出発当日に25号が来て栃木散策ぶらり旅計画は中止の可能性があり、毎日天気予報とにらめっこです。
最悪キャンセルとなると、ホテルは前日までだと手数料かかりません。JRはネットでのキャンセルをすると手数料がかかり、電話だとかからないとのことです。
10月4日、5日と近づくにつれ、台風25号は日本海を大回りしながら少し速くなり、出発当日にはもう東北方面までにいってるみたいで、少し安心感が出てきました。
更に、栃木での天気予報が、10日前での予報では雨だったのが2日とも晴れに変わっていました。

1日目

出発当日、気になる天気予報を見てみると、台風25号は温帯低気圧に変わっておりました。
いつものことながら、出発予定時間より早めに出発し、車内でうとうとして寝てしまい、本来降りる丹波橋を乗り過ごしてしまいました。
先にある東福寺で乗り換えて、20分ぐらい待ち無事に京都に到着し、早く着いたので、東海道新幹線を1本早めようと予約を見ると窓側満席だったので、最初の予約通りの時間で東京へそして宇都宮へ向かいました。…世間は3連休。

多数の乗り換えをして、13時に今回の1つ目のスポットに到着しましたが、7時間の移動はさすがに長かったです。

1つ目のスポット

東武ワールドスクウェアは、「世界の遺跡と建築文化を守ろう」というテーマのもと、スフィンクスや万里の長城、パルテノン神殿といった遺跡、サグラダファミリアやホワイトハウスなどの建築物を25分の1の縮尺で精巧に再現し展示しているテーマパークで、その展示数は100を超えます。人間も25分の1サイズになっており、その目線の高さから建物を見上げると本物そっくり! 建物を飾る彫刻やレリーフ、ステンドグラスはまさに職人技です。また、建築物を彩るように咲き誇る2万本以上の植物は、四季により表情を変え、見る者を楽しませてくれます。

1つ目のスポットは、栃木来た時は行こうと思っていた場所です。
予想していた以上に凄い場所で、リアル過ぎてテンション上げ上げ状態で、ここだけで約480枚撮っていました。滞在時間は1時間半ほど、入場券2,800円と少し高いですが、価値はあります。

スポット:東武ワールドスクウェア
場所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
アクセス:JR日光線の今市駅で下車、乗り換え徒歩15分程、東武線下今市駅から東武ワールドスクウェア駅まで東武鬼怒川線で約20分

>> 東武ワールドスクウェアの観光スポット&口コミ・アクセスはこちらをクリック <<

2つ目のスポット

鬼怒楯岩大吊橋は、鬼怒川温泉街の南部と名勝「楯岩」を結ぶ全長140mの歩道専用吊橋。
高さ約40mの橋上からは、大岩を縫うように流れる鬼怒川の急流や緑豊かな山々を眺めることができます。吊橋の近くにそそり立つ「楯岩」は、戦いのときに使用する楯に似ていることから名づけられ、その高さは70mを越えます。楯岩の頂上には展望台が整備されており、眼下には鬼怒川の清流と温泉街、遠くに鶏頂山をはじめとする高原山系の美しい山並みという大パノラマが満喫できます。

2つ目のスポットは、今まで色々な大吊橋に行ってきたので、近場であるなら行ってみようと思っただけです。最寄り駅は、鬼怒川温泉駅ですが、東武ワールドスクウェアから徒歩でも行けます。逆に電車だと大吊橋から遠ざかってしまいます。
少し風が強く揺れていましたが。展望への階段が急すぎて心臓がバクバク状態だったので、ちゃちゃっと撮って駅へと戻り今日のホテルへと向かいました。

スポット:鬼怒楯岩大吊橋
場所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1436
アクセス:東武鬼怒川温泉駅下車、徒歩15分

>> 鬼怒楯岩大吊橋の観光スポット&口コミ・アクセスはこちらをクリック <<

宇都宮まで戻りまずチェッインしてからの晩ご飯。晩ご飯は、名物餃子とワンタンラーメンを頂きましたが、頼み間違えたか多くて苦しかったのが事実…。
次の日の朝食をコンビニで購入しこの日は終了しました。

今回のルート

最後に、今回のルート費用(ホテル代除く)を紹介します。
京都ー東京 12,830円(EX-IC) → 東京ー宇都宮 3,440円(えきねっと トクだ値30) → 宇都宮ー今市 669円(Suica) → 下今市ー東武ワールドスクウェア 195円(Suica)
・東武ワールドスクウェア入場券 2,800円
東武鬼怒川温泉ー下今市 247円(Suica)+510円(特急きぬ) → 今市ー宇都宮 669円(Suica)

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