冬の関西1Dayパスを使って滋賀県余呉湖へぶらり旅

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関西1デイパス
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冬の関西1Dayパスを使って、琵琶湖の北の方にある余呉湖へぶらり旅してきました。

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当日、まさかの2度寝してしまい30分の寝坊しました。
さらに、京都に着いて、客混雑で米原行きの新快速に乗り遅れてしまい、次の新快速まで30分待機したのち余呉へ向かいました。

余呉駅に着きまして、カメラスタンバイ。その時、カメラ拭くタオル忘れていることに気がつきました。

それは置いといて。
余呉湖へと歩いて向かいました。

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最初は、雪はあまり降っていなかったのだが、急に強目の雪が降ってきました。

余呉湖は、面積約1.8平方キロメートル・周囲約6.4km、水深13m、三方を山で囲まれた断層盆地にあって、琵琶湖との水面落差が49m近くあります。古くは、琵琶湖を大江、余呉湖を伊香の小江と称し、天女の羽衣や龍神・菊石姫の伝説が残る神秘の湖です。

余呉湖1周歩くのははさすがに無理なので、5分の1ぐらい歩いてみました。それに電車も1時間に1本なのでね。
雪は次第に止んで、晴れたり、曇ったりの状態でした。

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余呉湖を満喫した後は駅へと戻りました。駅に着くと、太陽が出始めいい具合に。

線路の送電線をよく見ると、スズメたちがとまっていました。やはり寒いのでしょうか。
近くに寄ると一気に逃げてしまいました。なので、220mmズームの更にデジタル2倍ズームをして撮りました。

余呉駅を去る頃には、再び雪が降り始め吹雪状態でした。
帰りは大阪まで新快速で直通で行き、昼ご飯にトンテキを食べて帰宅しました。

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