今の時期と言えば、梅林・桜散策です。
梅林といえば、和歌山県の南部梅林・岩代梅林が浮かび上がりましたが、岩代梅林はすでに終了していました。南部梅林は2年連続で散策ぶらり旅しているので3回目はもういいです。
新しいスポットとしては、奈良の月ヶ瀬梅林、三重のいなべ市梅林が新たに見つかりました。
開花状況を見ると、月ヶ瀬梅林は、7分咲き。いなべ市梅林は見頃とのこと。
Yahoo知恵袋でおすすめ度を聞いてみると、いなべ市梅林がいいとのこと。
ということで、いなべ市梅林に行くことにしました。
交通費が結構かかるとのことで、近鉄特急で桑名まで行き、三岐鉄道北勢線で阿下喜駅まで行き、そこからはタクシーで行くか徒歩で行くかの2コースに別れます。ちなみに、距離では11kmほどで4000円かかるみたいです。(^_^;)
悩んだら実行ということでタクシーで行くことにしました。
実際に、阿下喜駅行くと11人程お客さんがいてタクシーは1台しかとまっておらずしかも予約。
2台追加で相乗タクシーで割り勘で行くという素晴らしい提案です。
4,000円のはずが1,300円で行くことが出来ました。
いなべ市梅林は、東海エリア最大級の梅林公園。38万平方メートルの敷地に、多品種の梅が咲く。鈴鹿山脈を一望できる高地にあり、その眺望と梅とのコントラストが美しいとのことで実際に見てみると・・・。
これは興奮しますね。そして、すごい人混み(汗笑)
山の上からの絶景、下からの風景とをいろいろ撮って、途中ISOが固定なっていたりしていて、1時間撮影していました。
大阪から阿下喜駅まで4時間かかるので早めに帰ることにしました。
タクシーを呼んで待合場所へ行ってみると、まさかの行きのタクシーで一緒に乗っていた人がおりまして、割り勘で戻ることになりました。実際、往復8,000円だったのが3000円で済んだのでラッキー♪
お金も浮いたし、浮いた分で名古屋経由で新幹線に乗って早く帰ろうと考えましたが、近鉄特急で帰ることにしました。タブレットでの移動ルートを記録しているので、行きは鶴橋、帰りは丹波橋で帰りました。
今回のGPS移動ルートはこちらから御覧ください。
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