今週はどこへ行こうかなと悩み、目的地を決めたのは前日の夕方です。
起床時間は５時で、目覚ましが鳴り、オマケに足伸ばしてるとふくらはぎがつって目が覚めました。
そして、朝用意をしてトイレに行くと、まさかのハプニング(・。・;
(；・∀・) < まさかのトイレ詰まり
(； ･`д･´) < 更に溢れ出るという悲惨な状態 一瞬で目が覚めた。> ∩(＝ω＝；)
溢れでた水を雑巾で拭きとって、溢れ寸前の水を洗面器で処分して解決 > ∩(＝ω＝；)
予定では６時に出なければ、１０時４３分に到着できなくなる。これを逃すと次の到着が１２時になってしまうという。
警告シートを貼って出発です。
行きは、京橋から東西線に乗って、途中の駅で丹波路快速に乗り換え篠山口駅で福知山行きが来るまで３０分ほど待機です。
晴天かつ霜かつ山かつ(鉄道)といい具合だったので一枚撮影
福知山行きがやってきて乗車です。
三田から福知山までの各駅停車は辛かった。オマケに、３人組のおじさん達の喋り声が大きくて辛かった。
福知山からは、北近畿タンゴ鉄道です。
たぶん、初めて乗ります。
１日乗り放題切符が売っていたので購入です。福知山から天橋立までの往復金額と同じだしｗｗ
快速列車に乗りましたが、普通列車ある意味やばいですねｗｗ
北近畿タンゴ鉄道では４０分ほど乗って、天橋立に到着です。
天橋立に着いては、まずは駅名の撮影です。
これは長距離移動した時は必ず行う行事です。記念なんでね♪
天橋立を上から見なければなりません。
なので、天橋立ビューランドという場所へ行ってみました。
天橋立ビューランドへは、リフトorモノレールで登ることができます。
時間の都合上、リフトで登りました。
天橋立を実際に見ると結構感動しました。
左が阿蘇海で右が宮津湾ですね。
「股のぞき」の名所として有名ですが、今回は一人で来たのでやる勇気が出ませんでした。なので、カメラで撮って逆さまにして見ることで解決ｗｗ
天橋立も見たことだし下ることにし、まぁ当然リフトで降りました。
では、実際に天橋立を歩いてみましょう。
っとその前に、智恩寺でお参りです。
天橋立へ入る手前に廻旋橋があったので一枚頂きます。
廻旋橋は、船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ橋ですが、今回は時間の都合上、実際に旋回するシートを見ることができませんでした。
天橋立の距離は2.6km見たいで、自転車でも行けるのですが歩きを選択です。
宮津湾側
阿蘇海
磯清水…海に囲まれながら真水が湧き出る不思議な名水。日本名水百選の一つらしいです。
途中、いろんな松があり、テコテコ歩いて終点まで500mみたいです。
特別名勝天橋立の石碑
天橋立を歩き終えた後は、反対側からの天橋立を見に行ってみましょう。
左が宮津湾で右が阿蘇海です。
以上で天橋立は終了で、次は阿蘇の舟屋という場所にちょっと興味があったので歩いて行って見ることにしました。
途中、注意看板の上にコハクチョウがいたのでこっそり一枚いただきです。
更にズームして、一枚いただきです。
歩いて30分ほどで阿蘇の舟屋に到着です。たぶんここであってるはず。
舟屋は、１階が舟の格納庫で２階が住居または物置になっている建物のこと。
これ以上奥へ行くと帰りの電車に間に合わなくなってしまうので、ここで引き返すことにしました。
帰りは、天橋立は歩く体力がなかったため、観光船に乗って戻ることに決めました。
観光船からは、コハクチョウに餌をあげることが出来るみたいで、餌をやっている所を撮影してましたｗｗ
天橋立駅に戻ってくると、帰宅時間です。
帰りはゆったり帰りたいので、特急乗って帰ることに決めており、はしだて6号に乗りたかったのですが、北近畿タンゴ鉄道乗り放題切符であるため特急券は別途必要になるため断念。
それ以外での帰り方は、15時10分発のタンゴ浪漫に乗って、途中の駅で福知山行きに乗り換え特急きのさきに乗るか、あるいは西舞鶴まで行き、特急まいづるに乗るかの二通りがあります。
到着時間ではどちらも京都に同じ時間に着きます。
停車駅数で比べると西舞鶴までのほうが少ないので、西舞鶴方面から帰ることに決めました。
実際に乗って気がついたのですが、なぜ、きのさきもまいづるも京都に同着なのかというと、山陰線の綾部駅で繋いで京都に向かうんですねｗｗ
指定席買って帰ったけども、京都に着くまでの間ほぼがらがらでしたので、二人分の席を利用してゆったりしていました。
京都について、自由席の方を見るとまさかのほぼ満席状態ｗｗｗ
特急楽やなｗｗ
そして、京都に着いて一言「都会やなぁ～ｗｗ」
今日の移動ルート
牧野－京橋－篠山口－福知山－天橋立－西舞鶴－京都－牧野
一周しちゃったｗｗ
休みなのに、1日中家でゴロゴロするんだったら、お金を使って遠出するほうが気分転換でいいね。1週間働いた分の自分へのご褒美。旅っていいね♪
さて、次どこ行こかな♪
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