今日はどこを旅しよう – 京阪沿線・梅の名所である京都の「城南宮」へしだれ梅とメジロを見に

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京都府
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今日はどこを旅しよう!今回は地元京阪沿線の梅の名所の一つ京都の「城南宮」へしだれ梅を見に行こうと思います。
2月は九州地方へ2回行ったことで交通費がものすごくかかったことで、2月最終週の休みは天候が良ければ近場で終わろうと思います。
良ければ、九州地方の旅記録を見ていただけたら幸いです。
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観光地

城南宮(神苑)

平安遷都の際に、都の守護と安泰を願って創建。転居や新築、交通安全など方除(ほうよけ)祈願の大社として信仰を集めています。毎年春と秋の2回行われる曲水の宴の行事で有名。神苑は源氏物語花の庭と呼ばれ、四季折々の美しさを見ることができ、その中でも2月下旬から3月上旬にかけて神苑「源氏物語 花の庭」で開催されており、約150本の紅白のしだれ梅や約300本の椿も楽しめます。

>> 城南宮の観光スポット&口コミ・アクセスはこちらをクリック <<

旅の記録

2月最終週となり、そろそろ梅の季節が入ってきまして、天候もよくど近場でどこへ行こうか前日に探した所、最初は淡路島の広田梅林ふれあい公園を見つけました。
ここで決定したところで、時刻表を見た結果、次の日の仕事が多忙しいためか、あまり乗る気がしなかったのが事実。
もっと近場で無いかな探したところ、地元京阪沿線で梅の名所の一つ「城南宮」に行こうと思います。開花状況が22日現在で七分咲きとなっており、どうなのかSMS情報で調べたらほぼ満開、追加でメジロが見れる情報あり事から城南宮で確定、今回は念の為望遠レンズを持参。

片道1時間程度なので朝はゆっくり寝て出発です。
駅からはバスに乗って行っても良かったのですが待つのもめんどくさい、徒歩15分程度なら運動がてら歩いて行くことにしました。
平日にも関わらず、観光客は沢山おられました。空は晴天、紅白のしだれ梅、椿、マスクした状態のためメガネがくもってカメラ見にくい(´・ω・`)・・・。
ある1箇所でカメラを連写している方がいて、何を撮っているのかとしばらく観察しているとメジロの写真でした。

最初は撮れたらいいなと思っておりましたが、テンション上げ上げ状態、メジロの動きなんてどう動くかわからないため連写しまくりでメジロの写真だけで241枚撮っておりました。望遠レンズでの撮影だったので、腕が痛い痛い。

メジロの写真を撮り終えた後は、ふたたびしだれ梅と椿のコラボ写真などを撮って本日の撮影は終了、最終的に591枚も写真を撮っており、後の写真の整理が大変です。

今回のルートマップ

移動ルート

丹波橋ー竹田 近鉄京都線

徒歩15分程度

・城南宮(神苑)

徒歩15分程度

竹田ー丹波橋 近鉄京都線

アクセス

スポット名:城南宮
開館時間:9時~16時(16時30分閉門)※境内は自由
休館日:無休
入館料:大人600円・小中生400円(神苑拝観料) ※境内は無料
場所:京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
アクセス:地下鉄・近鉄電車「竹田」駅下車、徒歩約15分あるいは市バス・京阪バス「城南宮東口」下車

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