今日はどこを旅しよう。今日は京都府亀岡市曽我部町の穴太寺と穴太周辺の彼岸花の里へ彼岸花を見に行こうと想います。
彼岸花は最終的に見れたか結論を先に結果書きます。
「無事見れました。」
出発予定時間を経ててたにもかからず、二度寝してしまい1時間の寝坊。
急げば間に合うが、近いから別に良いと諦めました。
地元最寄り駅を1本乗り遅れるだけで到着時間が1時間ずれるのはきついです。(´・ω・`)
彼岸花リベンジ
彼岸花は、先週の土曜日に埼玉の巾着田の曼珠沙華へ彼岸花を見に行きましたが、ちょこっとしか咲いておらず残念な結果となり、別の場所でリベンジしたく近所を探したところ、京都府亀岡市曽我部町の穴太周辺の彼岸花の里がヒットしました。
ちなみに、埼玉の巾着田の9月25日現在の開花状況を見たところ、全体的に開花するまではもう少し時間がかかるそうです。
穴太寺
穴太寺は、西国観音霊場二十一番札所。。「なで仏」と呼ばれる、自分の悪いところと同じところを撫で、撫で返すと病が治ると伝えられる仏が安置されています。毎年1月3日には「福給会」と呼ばれる行事が開催されます。借景庭園、池泉回遊式庭園の名園を有し、丹波名庭の一つに数えられています。京都府の名勝の一つ。
スポット:穴太寺
場所:亀岡市曽我部町穴太東ノ辻46
アクセス:JR嵯峨野線「亀岡」駅から京阪京都交通バスで「穴太寺前」下車。
>> 穴太寺の観光スポット&口コミ・アクセスはこちらをクリック <<
穴太寺周辺の彼岸花の里(彼岸花)
彼岸花は、秋のお彼岸の頃、ほんの1、2週間ほど咲く彼岸花。亀岡市曽我部町の穴太寺周辺に彼岸花の群生地があり、田んぼの畦に沿って群生する真紅の彼岸花が見られます。黄金色に色付いた稲穂の揺れる田んぼを縁取る彼岸花は、さながらレッドカーペットのようにみえ、藁の三角帽子と一緒に写真に撮る方などなど、多くの見物客やカメラマンが集まります。
テンション上がりすぎて、写真撮りすぎて最終的には、穴太寺を含めて495枚撮っていました。(^_^;)
スポット:穴太周辺の彼岸花(9月中旬~下旬)
場所:京都府亀岡市曾我部町一帯の田園
アクセス:JR嵯峨野線「亀岡」駅から京阪京都交通バスで「穴太寺前」下車。
>> 穴太寺の観光スポット&口コミ・アクセスはこちらをクリック <<
今回のルート
最後にルート紹介します。
丹波橋駅ー京都駅 近鉄京都線 210円
京都駅ー亀岡駅 JR嵯峨野線 410円
亀岡駅ー穴太寺前バス停 京阪京都交通・循環59号 260円
・穴太寺 500円
・穴太周辺の彼岸花の里
運動公園ターミナルバス停ー亀岡駅 京阪京都交通・40号 260円
亀岡駅ー京都駅 JR嵯峨野線 410円
京都駅ー七条駅 京都ステーションループバス 100円(京阪利用で)
コメント