今年中に都道府県散策制覇したい!残すはあと3県。1つ目は埼玉県へ散策ぶらり旅ー1日目

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埼玉県
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今日はどこを旅しよう!47都道府県散策制覇を目指して今年で8年目に入り、残すは埼玉・茨城・岩手の3県となりました。
今年中に3県を散策して制覇を目指そうと思います。そして、3県の中の1つ目である埼玉県に行こうと思います。
本来なら、今年の夏に1拍2日で埼玉・茨城の2県一気に達成していたはずですが、台風の影響で延期となり今回になりました。

計画は、先月頃からたてはじめました。
埼玉県と言えば、何があるか全くわからない状態だったため、facebookグループの力を借りていろいろ場所を聞いた所、幅広い範囲でスポットを教えてもらいました。
その中からルートを考えた結果、今回は巾着田の曼珠沙華、吉見百穴、行田の田んぼアート、三県境へ2日間に分けて行こうと思います。

1日目

朝は久しぶりの4時半起きで、なかなか目が覚めずきつかった。
その分、新横浜に着くまでぼーっとした状態が続いて新横浜に着く頃からだんだんと覚めてきた。
新横浜駅から、横浜線→八高線→西武池袋線と乗り換えて1つ目のスポットの最寄り駅である高麗駅へ向かいました。

巾着田の曼珠沙華

日高市内を流れる清流、高麗川の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田と呼ばれるようになりました。直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地には、菜の花、コスモスなどの花々が咲き、中でも秋の曼珠沙華群生地は辺り一面が真紅に染まり、まるで赤い絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたようです。毎年多くの人がその美しさに惹かれて訪れます。

高麗駅に着いて、巾着田の曼珠沙華のパンフレットを受け取った時に、「彼岸花全然咲いてないよ?けれど、祭りはやってますよ~。」って言われました。
ここまで来たら、自分の目で確かめないと勿体ないと巾着田の曼珠沙華へ向かいました。
実際に見ると本当に咲いてないですね。奥にあるはずだと、奥へ進むと少しだけありました。
リベンジしたいけれども、案外遠いため行くとしても来年ですね。
Twitterで開花状況どんな感じなんだろうと以前調べたときは、最近の日付では見頃手前状態でしたが去年の画像かな?(´・ω・`)

スポット:巾着田の曼珠沙華
場所:埼玉県日高市大字高麗本郷55
アクセス:西武池袋線高麗駅から徒歩約15分

>> 巾着田の曼珠沙華の観光スポット&口コミ・アクセスはこちらをクリック <<

吉見百穴

今から約1、400年前の古墳時代終末期の横穴墓群であり、国史跡に指定されています。現在、二百十九個の穴が数えられ、日本最大規模の横穴古墳群です。また、吉見百穴には大規模な地下軍需工場が造られ、その内部の一部が見学できます。最低部にある横穴で、ヒカリゴケが幻想的な緑色を放っており、国の天然記念物に指定されています。

巾着田の曼珠沙華の次は、高麗駅に戻り、西武池袋線→八高線→川越線と乗り換えて2つ目のスポットの最寄り駅である東松山駅へ向かいました。
吉見百穴は、以前は中に入れたそうですが、土砂崩れがあり入れなくなったそうで、外からのみ観光しました。

スポット:吉見百穴
場所:埼玉県比企郡吉見町大字北吉見324
アクセス:東武東松山駅→川越観光バス鴻巣免許センター行きで5分、バス停:百穴入口下車、徒歩3分

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岩室観音

吉見百穴への途中、松山城跡の北側にある。岩をくりぬき、88体の観音石仏を祭ったもので、弘仁年間(810~824年)に建立されたと言われる。その後、天正18年(1590)の松山城攻防戦の際に焼失。現在のお堂は江戸時代に再建されたもので、建物の後方には安産にご利益のある「胎内くぐり」や、四国八十八カ所めぐりと同じ功徳を得られるという石仏が祀られている。

予定していた以上に、時間が余ってしまいどうしようかと場所を探した所、吉見百穴のすぐ近くに、岩室観音と武蔵松山城跡を見つけ追加で散策することにしました。岩室観音では、今回見た「ご遍路」「三番札所」以外に「股内くぐり」というのがありますが、崖登りで荷物があったため危険だと感じ諦めました。

スポット:岩室観音
場所:埼玉県比企郡吉見町北吉見
アクセス:東武東松山駅→川越観光バス鴻巣免許センター行きで5分、バス停:百穴入口下車、徒歩3分

武蔵松山城跡

比企丘陵の先端に築かれた山城で、標高は約60m。北武蔵屈指の堅城とされ、土塁や空堀は良好な状態に残されており、平成20年に比企城館跡群の一つとして国の史跡に指定されました。武蔵と上州を結ぶ戦略上の要地として絶えず争奪戦が行われ、武田信玄、上杉謙信、前田利家らも攻城に参加した記録が残されています。

続いて、別の場所から山を登ると武蔵松山城跡がありますが、草ボーボーでよくわからないのが本音。
汗ダラダラですぐ降りました。笑

スポット:武蔵松山城跡
場所:埼玉県比企郡吉見町北吉見
アクセス:東武東松山駅→川越観光バス鴻巣免許センター行きで5分、バス停:百穴入口下車、徒歩3分

武蔵松山城跡の後は、バスに乗って鴻巣駅から高崎線に乗って、熊谷駅まで乗り本日の宿泊先東横インへ向かいました。
夜ご飯は、一人焼き肉♪

今回のルート

最後にルート紹介します。
丹波橋駅ー京都駅 210円
京都駅ー新横浜駅 のぞみ292号 12,180円(EX-IC)
新横浜駅ー東飯能駅 横浜線・八高線 1,144円(Suica)
東飯能駅ー高麗駅 西武池袋線 144円(Suica)
・巾着田の曼珠沙華
高麗駅ー東飯能駅 西武池袋線 144円(Suica)
東飯能駅ー川越駅 八高線・川越線 410円(Suica)
川越駅ー東松山駅 東武東上線 308円(Suica)
東松山駅ー百穴入口 川越観光自動車・免許センター線 308円(Suica)
・吉見百穴 入場券 300円
・岩室観音
・武蔵松山城跡
百穴入口ー鴻巣駅東口 川越観光自動車・免許センター線 410円(Suica)
鴻巣駅ー熊谷駅 湘南新宿ライン特別快速 237円(Suica)

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