今日はどこを旅しよう!今回は特急サンダーバードに乗って、石川県小松市の那谷寺へ紅葉を見に、金沢で海鮮丼を食べに行こうと思います。
本来なら先週に行く予定でしたが、雨で予定を崩されて来年に行くことにしていました。
しかし、紅葉情報サイトによると次の週になってもまだまだ見頃と書いていたので行くことにしました。
特急サンダーバードには、今年だけで3回目。
1回目は「いしかわ動物園」、2回目は「加賀温泉・金沢弾丸散策」、そして今回が3回目。
今年行った金沢の記事
今年行った他の金座の記事はこちらからご覧ください。
1回目
2回目
那谷寺
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で1つ星の認定を受けた那谷寺。境内には国の指定名勝で山水画のような「奇岩遊仙境」をはじめ、「本堂」、「三重塔」、「護摩堂」、「鐘楼」、「書院」および「庫裡」といった重要文化財があり、見ごたえがあります。
散策をしながら「楓月橋」を渡り展望台にのぼれば、絶景が広がります。四季折々の表情を楽しめますが、特に紅葉スポットとして有名でシーズンになると赤や黄色に色づく木々に彩られた岩壁が見事な景観を生み出します。
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那谷寺の写真
那谷寺での所要時間を聞くと平均的に1時間程度ということで、少し早めに見て回りましたが。
紅葉情報のサイトによると見頃、月末頃が落葉始と書いておりましたが、結構散っておりました。
ただ、白い奇岩と紅葉のコントラストはいい感じで良かった。今回は曇りでしたが、来年にでも晴れの時に行ってみたいです。
スポット:那谷寺
場所:石川県小松市那谷町ユ122
アクセス:JR加賀温泉駅からキャンバス(山まわり)で約30分
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昼食に海鮮丼(前回のリベンジ)
前回、金沢弾丸で行ったときは、頭痛が激しくて、最終的には風邪で死にかけておりました。
せっかくの海鮮丼も美味しく頂けなかった状態でした。
そして、今回リベンジということで前回、行った場所にもう一度行きました。
のど黒と日本海の魚達 2,500円を贅沢にいただきました。
エビ、のどぐろ、イカ、他・・・プリプリで甘くて美味しかった♫
兼六園
春のサクラ、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りと、四季折々の美しさが訪れる人を魅了する兼六園。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(ミシュラン観光版)で最高ランクの3つ星を獲得したことで、海外からの観光客にも人気のスポットです。「金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園」が日本の三名園と称され、国の特別名勝に指定されています。
敷地は約11.4万平方メートルと広大で、「ことじ灯籠」「唐崎松」「雁行橋」「霞ヶ池」「時雨亭」「夕顔亭」…まだまだある見どころを効率よくめぐることができ、歴史やいわれを知ることで兼六園の魅力が格段にアップします。
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兼六園の写真
残りのサンダーバードまで約2時間。
兼六園での所要時間を調べると90分程度、兼六園までバス片道15分どうすべきか。
最初は「落葉始」と情報を得ていたのでいくつもりはなかった。
しかし、実行しなくて後悔するより、実行して後悔した方が良い。
時間的にパパッと見ればギリギリ間に合いそうなので急遽いくことに決めました。
戻りの時間を考えて残り時間50分程度のため兼六園全部見るのは流石に無理なので、メインのことじ灯籠付近を一周しました。
スポット:兼六園
場所:石川県金沢市兼六町1-4
アクセス:金沢駅東口バスターミナルか路線バスで兼六園下・金沢城バス停下車すぐ
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今回のルート
最後にルート紹介します。
丹波橋駅-京都駅 近鉄京都線 210円
京都駅ー加賀温泉駅 2,720円+2,300円 サンダーバード5号(e5489 WEB早特)
JR加賀温泉駅前-那谷寺 (加賀周遊バスCANBUS1日フリー乗車券 1,100円)
・那谷寺拝観料 600円+200円(特別拝観)
那谷寺-JR加賀温泉駅前
加賀温泉駅-金沢 770円+760円 しらさぎ53号(eきっぷ)
金沢駅-兼六園下 路線バス 200円
・兼六園入園料 320円
兼六園-金沢駅 タクシー 1,420円(LINEPay)
金沢駅-京都駅 3,250円+2,560円 サンダーバード34号(e5489 WEB早特)
京都駅-丹波橋 近鉄京都線 210円
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