田辺市のすり鉢状に広がる梅の絨毯「紀州石神田辺梅林」へ散策ぶらり旅

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和歌山県
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今日はどこを旅しよう!今回は、和歌山県の田辺市にある紀州石神田辺梅林へ行こうと思います。
梅林の季節がやってきて、まだ行った事が無い場所でちょうど見頃を迎えている、そろそろ見頃を迎える場所を検索。
一日晴天で7分咲きの和歌山県の田辺市にある「紀州石神田辺梅林」と
一日曇りで満開の福井県の若狭町にある「西田梅林」
が2つが見つかりました。

天候が曇りだが、今見頃を迎えている「西田梅林」を選んで計画を立てていました。
行きと帰りのサンダーバードの指定席をe5489で予約をして就寝。
が、しかし。
翌日、朝起きると天候が曇り、当日一時雨に変わってしまいちょうど到着時間が雨・・・。
帰りの時間まで外で3時間滞在はちょっと厳しいため、急遽予定を変更して、7分咲きであるが晴天である「紀州石神田辺梅林」に変更。
朝一にe5489でサンダーバードの指定席をくろしおの指定席に変更しました。

紀州石神田辺梅林

紀州石神田辺梅林は梅の産地、和歌山でも指折りの名所として知られる梅林。梅林としては近畿屈折の標高約300メートルの高い山地にあり、そこからすり鉢状に梅畑と里山を臨むロケーションが最大の魅力です。また遊歩道で標高約400mの「大蛇峰展望台」まで登れば、太平洋を遠景に梅畑を一緒に見渡すことができます。

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写真

行きの予約は時間の都合上、くろしお1号のオーシャンアローに当たりました。
振り子式車両でカーブの多いきのくに線は揺れて苦手なのが事実です。
帰りのくろしおではオーシャンアローが当たらない22号を選びましたが、まさかの停車駅が多い特急でした。
けれど、初めての一人席指定席を取得。
紀伊田辺駅からはタクシーで30分とのことで、距離にすると14kmほどです。
時間制と距離でメーターが上がるタクシーで片道5,060円とえげつない金額になりました。

サイトでは、咲き具合は7分咲きと書いていたが実際はどうなんだろうかとおもっていました。つぼみがちらほらあったので7分咲きなんだなと理解。
太平洋を遠景に、展望台や遊歩道からのすり鉢状に広がる梅林は、晴天でいい感じでした。

思っていた以上に時間が余ったので、昼ごはんに梅うどんを頂きました。
帰りも行きと同じくタクシーで、金額を覚悟して乗車。
信号捕まりでメーターがだんだん上がり焦り、紀伊田辺駅手前の信号でも捕まりメーター上がるのかなと思ったら、「ここでメーター切っときますね。」と最後はサービスしてくれた。
ちなみに、4900円でした。

スポット:紀州石神田辺梅林
場所:和歌山県田辺市上芳養5057-2
アクセス:紀伊田辺駅よりタクシーで30分ほど

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今回のルート

最後にルート紹介します。
淀屋橋-天王寺 230円 OsakaMetro御堂筋線
天王寺-紀伊田辺 乗車2,640円+指定席1,250円 JRきのくに線 特急くろしお1号(e5489)
紀伊田辺駅-紀州石神田辺梅林 5,060円 明光タクシー
・紀州石神田辺梅林
紀州石神田辺梅林-紀伊田辺駅 4,900円 明光タクシー
紀伊田辺-天王寺 乗車2,640円+指定席1,250円 JRきのくに線 特急くろしお22号(e5489)
天王寺-淀屋橋 230円 OsakaMetro御堂筋線

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