今日はどこを旅しよう。3度目の千里川の土手へ飛行機の離着陸を(理由があって)見に行ってきました。
最初は、3度目の千里川の土手へ行くか、
新たなスポットとして美濃赤坂線の美濃赤坂駅より奥にある工場群の風景を撮りに行くか
悩みましたが、どちらも何時でも行ける場所でこの先の金銭と相談して千里川の土手に決めました。(どっちでも・・。)
以前の千里川の土手
理由とは?
1.すでに持っていた三脚では伸ばしても高さが足りないと残念で、去年の12月にPayPayに貯まっていたポイントを使って購入した縮長47cmから全高154cmに伸びる三脚SLIK GX 6400をまだ使用していない状態でそろそろ使わないとこの先使わないだろうと試しに千里川の土手へ。
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2.今まで使っていたSIGMA 18-300mmの高倍率ズームレンズとさようならして、新たにTAMRON 18-400mmの高倍率ズームレンズを購入し、どこまで望遠が撮れるのかと試しに千里川の土手へ。
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3.うまくいけば、夕方も?
千里川の土手
千里川の土手とは、伊丹空港南側の原田進入灯橋付近で、滑走路32Lの南側に流れる千里川のことを言い、撮影ポイントとして有名な場所で着陸間近の飛行機を頭上を通り過ぎていきます。
頭上わずか数十メートルを大型機が通る時の轟音と爆風の迫力、そして飛行機の「前からの後ろ」、「後ろからの前」、「飛行機のお腹部分」の迫力は絶大です。
この千里川の土手は、ただ土手なので、屋根のある場所やベンチなどはありません。熱中症予防のために帽子を被ることをおすすめします。ただし、飛行機が通り過ぎた後の気流風で帽子が飛ばされてしまうかも…ハットクリップなどを利用して、飛ばないように。
またトイレもありません。最寄り駅やコンビニなどで済ましておくのをおすすめします。ただしコンビニは少し離れた所に1店舗のみあります。
12枚公開
最後に。
1.夕方も撮りたいなと思いながらも、朝から出てしまったため、あまり飛行機が来ず、暑さで2時間以内に断念しました。
2.高倍率ズームレンズはすごいですが、ズームする分ぼやけますね。ただ、400mmまでズームはあまりしないので良いです。
3.今まで使っていた三脚では、カバンに入って便利でしたが、新しい三脚は別かばんでの持ち運び。新三脚慣れしていないため設置するのにパニックに。
5.結論として、昼間だけであれば、三脚邪魔です。
スポット名:千里川の土手
場所:大阪府豊中市 原田中2丁目1−29
アクセス:阪急曽根駅あるいは阪急岡町駅より約1.8kmの場所(レンタサイクルで10分、徒歩20分程度)
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