ジオラマモードで奈良県生駒市「生駒ケーブル」・大阪府東大阪市「東大阪JCT」を撮りに散策ぶらり旅

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大阪府
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今日はどこを旅しよう!今回はカメラのスペシャルエフェクトモードのミニチュア効果を使ってたまには変わった撮り方をしてみようと思います。
前日までどこへ行こうかずっと探していてなかなか見つからず、SNSでジオラマ撮影した画像を公開しているのを見つけて撮りたくなったのがキッカケです。

ミニチュア効果とは、画面の周辺がボケて色が鮮やかになりジオラマ模型を接写したときのような仕上がりを楽しむことが出来ます。
「ミニチュア効果」が適しているのは、建物や乗り物、展望台などの高いところから景色を見下ろしての撮影が良いみたいです。

ジオラマモードでどこを選ぶ?

ジオラマモードでどこを選んだかというと。
1つ目は、奈良県生駒市にある生駒ケーブル
2つ目は、大阪府東大阪市役所展望からの東大阪JCT
の2つを選びました。
生駒ケーブルは、今回撮ろうと思ったキッカケの画像で、ある意味パクリです。
東大阪JCTは、夜景を撮る際に一度行きたかった場所で、リアルさを求めるなら一番いいかなと思いました。それに、生駒から近いしね♪

近鉄生駒ケーブル

近鉄生駒ケーブルは、大正7年、営業用ケーブルカーとして日本で初めて運行され、鳥居前駅~宝山寺駅間の宝山寺線、宝山寺駅~生駒山上駅間の山上線の2区間からなる。新しいデザインのケーブルカーは子どもたちに人気です。鳥居前から宝山寺間では、2000年3月に誕生したユニークなキャラクター「ブル」と「ミケ」のまるごとわんにゃんスタイルのケーブルカーが走っております。また、宝山寺から生駒山上間ではメルヘンチックなオルガン型ケーブル「ドレミ」とケーキ型ケーブル「スイート」のケーブルカーが走っております。
今回は、鳥居前~宝山寺間の3ヶ所の踏切から「ブル」と「ミケ」のわんにゃんスタイルケーブルカーを撮ってみました。

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東大阪JCT

東大阪市役所は2003年5月にリニューアルされ、22階にはレストランも併設された展望ロビーが設けられています。展望ロビーからは360度全ての方向の風景・夜景を望むことができ、特に南西方向の東大阪JCT、近畿自動車道・阪神高速を走る車の流れはどんなに見ていても飽きないです。

スポット名:近鉄生駒ケーブル
場所:奈良県生駒市元町1丁目10
アクセス:近鉄奈良線・近鉄けいはんな線・近鉄生駒線「生駒駅」下車

スポット名:東大阪市役所 22階展望ロビー
場所:大阪府東大阪市荒本北1-1-1
アクセス:近鉄けいはんな線「荒本駅」1番出口約5分

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