最近、ブログのアクセス解析してると、「みたらい渓谷・洞川温泉」がほぼ毎日キーワード検索されているので、もう一度いってみようと思いました。
それに、夏だし、新しいカメラだし、バスの本数増えたしね♪
前回は、「天川河合」バス停からみたらい渓谷をウォーキングしたが、今回はみたらいの滝を見るのがメインなので2つ先にある「観音峰登山口」バス停から逆走してウォーキング開始です。
前回の記事はこちらから御覧下さい。
前回は、冬に行ったので、雪が積もって歩きにくかった思い出が。今回は夏なので、実の道を見ましたが、夏のほうが歩きやすいですね。
観音峰登山口からみたらいの滝は、約1.8kmで徒歩30分程度で到着しました。天川川合からだと約3kmなんです。
エメラルドグリーンが綺麗ですね。実際に見ると結構感動しますよ。
みたらい橋。これは一人歩くだけで揺れます。さらに言うと前回は、雪が積もっていました。結構怖かったのはいい思い出。
みたらいの滝
みたらいの滝
ひかりの滝
友人にNDフィルターというのをすすめられ実際に使って、撮影速度を5秒に設定してみました。これはいいぞ。
バスの時間もあるので、降りたバス停へ戻りました。
観音峰登山口から洞川温泉まで距離は3kmほどで、歩いてもいいのだけれど、前回過酷だったのでバスを利用しました。
バスを待っている間は、中島みゆきの「空と君のあいだに」を聴きながら、記事ネタ書いています。回りの場所と、曲がマッチしててなんかいい気分になりました。
洞川温泉に着いて、次なる目的地「河鹿の滝」へ行くが、突然の土砂降り。
近くの土産売り場で傘だけを購入してなんとかセーフです。
なかなか止みそうもなく、さらに強くなってきたので先に昼ごはんを食べに行きました。
まぁバス乗って正解だったね。
贅沢に名物猪カツ丼です。料金は1,000円。
ズボンビショビショだったのでついでに乾かしていました。
食べ終わった頃には雨は止んでいて、太陽がちょっと出ていました。
なので、河鹿の滝へ目指しました。雨上がりで涼しくていい感じでした。
河鹿の滝は、「ごろごろ水源水地」先の橋の所から約100mの遊歩道があり、その先にあります。落差は5mの小さな渓流瀑ですが、薄茶色の硬くて滑らかな岩盤に特徴がある滝です。
洞川温泉バス停から河鹿の滝までは、約2kmだそうです。
途中道に間違えると辿り着けないらしいので地図を見ながら慎重に進みました。
NDフィルターを使って撮影5秒、1秒、オートいろいろ撮ってみました。
河鹿の滝を無事撮り終え、帰りのバスまでは約1時間30分程度あったので温泉に入りました。
帰りのバスは帰りの客で大混雑となり、急遽ノンストップ臨時特急バスが運行されることになりました。これはラッキーでした。
明日は、休み?
なわけがない・・・。(´・ω;`)
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