今日はどこを旅しよう!東北新幹線に乗って東北地方3県目の福島県の猪苗代方面と磐梯高原方面へ1泊2日で行ってみようと思います。
猪苗代方面へは、猪苗代ハーブ園、猪苗代湖、野口英世記念館
磐梯高原方面へは、五色沼
へそれぞれ行ってみようと思います。
今回の記事は、現地到着するまでどっちに行くか確定しなかった1日目、2日目とも途中まで同じ内容を書かせてもらっています。
旅の始まり
今年のGWは、人も多いだろうし日帰りで近場で良いかなと思っていましたが、時は遡って4月29日。
とあるお方と旅行の話をしていて、都道府県制覇を目指しているという話をしていました。そこで福島県の話が出てきて、五色沼にいつかは行ってみたいなと言っていました。
その日の夜、自宅に帰宅後、GW後半の新幹線指定席の空き具合を何となくチェックしていたところ、1日目は東海道・東北新幹線共に普通に空いており、2日目は帰宅ラッシュとなるため、まぁ指定席は満席だろうと、東北新幹線は見事に満席で、全車両をチェックしてみると、1名だけ空きがありました。続いて、東海道新幹線はというとやや満席ではあるが普通に指定席確保ができる状態でした。
続いて、天候を調べるとGW前半は雨であるが、後半は晴れということで、五色沼へ行ってやれ!っと指定席を無事確保できました。
宿泊先は、郡山駅付近に決めて、2日とも猪苗代・磐梯方面を散策する流れで五色沼、猪苗代ハーブ園、猪苗代湖、野口英夫記念館を散策しようと思います。
今回のメインは五色沼ということで、天候が急変して予定が狂っても大丈夫なように、1日目、2日目共に可能な計画で組みます。
1日目
朝は、5時に起床し早めに出発いたしました。京都→東京→郡山と順に乗り換えて、途中、五色沼へ1日目に行くか2日目に行くかを空とにらめっこしながら、猪苗代に12時25分に到着しました。
磐梯山の山頂付近に雲が掛かっており、更に風速7m/sと少し強めであることから、五色沼は2日目に決めました。
ということで、1日目は猪苗代ハーブ園、猪苗代湖、野口英世記念館へ行こうと思います。
まずは、猪苗代ハーブ園へ無料送迎バスが出ていたので乗って行こうと思います。
猪苗代ハーブ園・巨木彫刻
猪苗代ハーブ園は、毎年4月下旬からシーズンになり、海抜600mの磐梯高原リステルパーク内の10万㎡の敷地内に約600種類のハーブや春の菜の花から秋のコスモスまで季節の花々が栽培されており花畑を楽しむことができ、6月にはラベンダーが満開になり一面美しい紫色になり花摘みもできます。
今回は、猪苗代ハーブ園へ花を見に来たけれど、花ではなく、同じハーブ園内に立つ巨木彫刻された12種類の干支をみに来ました。作家であるカナダ人の著名彫刻家、グレン・グリーンサイド氏によって、樹齢何百年という5メートルもの高さがある1本の巨木をチェーンソーで削って作られました。
散策は、予定していた時間より早く終わり、戻りはタクシーの予定でしたけど、送迎バスが出て来たので利用して猪苗代駅へ戻りました。
スポット:猪苗代ハーブ園
場所:福島県耶麻郡猪苗代町川桁リステルパーク内
アクセス:JR磐越西線猪苗代駅より送迎バス15分
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猪苗代湖
猪苗代湖は、東北最大、国内4番目の広さを誇る美しい湖で福島県を代表する観光スポットのひとつ。面積約104㎢、最大水深93.5mあり、透明度の高い水面が天を映す鏡のようであることから「天鏡湖」とも呼ばれている。また、湖畔の長浜からは観光遊覧船も運行しており、ひと味違った湖上からの眺めも楽しむことができます。
今回は、時間の都合上、往復7kmほどサイクリングして遊覧船へは乗りませんでした。
スポット:猪苗代湖
場所:福島県耶麻郡猪苗代町
アクセス:(1)猪苗代駅からバスで15分 (2)会津若松駅からバスで30分
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野口英世記念館
福島県猪苗代町出身の細菌学者。3度ノーベル医学賞候補になった。世界的な医学者野口英世の遺徳偉業を顕彰するために創立されたもので、会津磐梯山を背にし猪苗代湖北岸に近い景勝の地にある。館内には胸像、身の廻り品や書籍などの遺品をはじめ、参考品の数々が陳列されています。
スポット:野口英世記念館
場所:福島県耶麻郡猪苗代町三ツ和字前田81
アクセス:猪苗代駅からバスで15分
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本日の旅は、これで終了し宿泊先の郡山駅へ戻りました。
最後に晩御飯。
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