本日は、近鉄の「洞川温泉・みたらい渓谷散策きっぷ」を利用して、みたらい渓谷と洞川温泉付近散策に行ってきました。
鳥取行って以降2週間が経ちどこへも行かず仕事の毎日だったので、毎日がつまらなかった。
旅は今日から再開です。
朝5時30分に起床し、近鉄の下市口駅まで移動です。
下市口からは、バスに乗って1時間ほどで目的地の天川川合に到着です。
ここから最終目的地まではずっと徒歩です。
では、スタート
みたらい渓谷
なんかローソンにそっくりですが・・・。
道路標識にんは、左は洞川温泉、右はみたらい渓谷だそうです。
まずはみたらい渓谷へ向かいましょう。
つり橋と言うつり橋を横断しましたが、結構揺れますね。
しばらく進むと「みたらい遊歩道」の入口が見え入場です。
一部を除いて道は整備されていて歩きやすかった。一部を除いて・・・
鳥取の時と比べるとだいぶマシでした♪
川と遊歩道を見ながらのんびり歩いていたのですが、反対側の岩を見ると・・・
結構氷柱がありました。あまりにも綺麗だったので一枚いただきました。
誰もいない、雪道、綺麗な川、氷柱、のんびり歩ける
坂道登ったり、下ったり、階段登ったり、下ったり
途中、氷柱が上と岩にいっぱいです。
氷柱が落ちてきては頭に刺さるので、フードをかぶってちょっと早歩きで横断です。
というか、地面には結構落ちた後が・・・。ガクガク(((n;‘Д‘))η
天川川合から歩くこと1時間でみたらいの滝の手前に到着しました。
色が綺麗です。
ここから、哀伝橋という名のつり橋を横断してみましょう。
支えが無いのでちょっと怖いですが、景色は良い感じでした。
つり橋から見た左右の風景です。
左はみたらいの滝、右はみたらい渓谷の入口です。
つり橋を渡り終えて、もう一つのつり橋から見たみたらいの滝と哀伝橋です。
なぜか、雪だるまがあったのでお借りして撮ってみたりしました。
最後にいろんな氷柱を撮って、更に急な階段をのぼると
(氷柱ネタはもういいね)
光の滝だそうです。ちょうど太陽の光が当たって、なお光の滝♪
みたらい渓谷横断もそろそろ疲れてきたので、車道に出て洞川温泉へ向かいました。
洞川温泉
歩くこと3.9km 時間にして1時間で洞川温泉入口に到着しました。
さすがに足が痛いです。
みたらい渓谷横断は終了です。昼すぎだったので先にカツ丼を食べてから洞川温泉付近散策開始です。
面不動鍾乳洞
散策では、はじめに面不動鍾乳洞行ってかりがね橋行く予定です。
面不動鍾乳洞へは、登っていく方法とトロッコに乗って行く方法の2種類があります。
せっかくなのでトロッコに乗りました。駅にはトロッコはいなく、インターホンで呼び出し形式となっています。
鍾乳洞に入ったのは何年ぶりでしょうか。
記憶では、高校の修学旅行が最後だったはずです。そこから7年ぶりでしょうか。
面不動鍾乳洞では、数種類の案内板があります。
フラッシュ無しの三脚なしの撮影で何度か失敗しながらも一応は撮れました。その中で4つお見せしましょう。
かりがね橋
面不動鍾乳洞の次はかりがね橋です。
距離にして1.3kmで、道はというと、整備はされてるがあまり整備されていなくて滑り落ちるであろう道です。
かりがね橋到着しました。
全長120m高さ50mはあるみたいで迫力ありすぎです。
実際に渡ってみましたが、風キツイです。
画像は、前方と真下と左右の全景です。
かりがね橋を1往復して下山しました。
帰りのバスの時間まで2時間あったので、時間つぶしのついでに温泉に行きました。
帰りのバスでは1時間乗車、途中爆睡状態でした。
電車では、特急券を利用させて頂きました。500円だったしww
最後に、今日歩いた距離は、9km程でした。さすがに足パンパンですが、いい旅が出来て良かったです。
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