今まで使っていたSONY NEX-3Nのカメラを引退して、SONY α6000に切り替えました。
そして、今日はデビューカメラの試し撮りがてら散策ぶらり旅に行ってきました。
行った場所は、京阪電鉄で紹介している湖都から古都へ水の路「琵琶湖疏水」のプランルートを桜を見ながら散策してみました。
今回のルートとしては、京阪の三井寺駅からスタートして、第1トンネル東口→東山自然緑地→第11号橋(日本最初の鉄筋コンクリート橋)→第3トンネル西口→蹴上インクライン→南禅寺・水路閣→京阪三条駅まで徒歩で行くというルートです。
朝は雨が降っていて昼過ぎには曇になる予報だったので、昼ぐらいに出発しました。
水の路1Dayが発売されていますが、徒歩で行く僕には必要ありません。( ・´ー・`)=33
出発点の三井寺に近づくにつれて、天候は良くなり、青い空へと変わっていきました。
ウォーキングスタートです。予定では、第1トンネル東口から次のポイントの東山自然緑地までは徒歩70分だそうです。
途中、道に迷いながらも、実際は正式ルートだったみたいですが、東山自然緑地まで歩きました。
自然緑地までの途中の道では、JR湖西線と琵琶湖線を上から眺めることができるんですね。
というか、山の上に疏水って結構すごいです。
次の第11号橋(日本最初の鉄筋コンクリート橋)までは徒歩40分だそうですが、最初の70分と比べるとあんがい余裕でした。
余裕こいて、次の第3トンネル西口に向けて、蹴上インクラインへと向かいました。徒歩25分程度みたいですが、疏水ルートから外れて、国道沿いを歩いて行きました。坂道で一番きつかった。そして、途中まで道合っているのか不安でした。
蹴上インクラインからは下り坂です。上っては下がるルートはキツかった。
続いては、南禅寺と水路閣へ行きました。南禅寺を縦断して水路閣へ行くのですが、なんか縦断だけは申し訳ない気分になったので、南禅寺の正門に上ってみました。
そして、今回のゴール地点である水路閣へと到着しました。
これは、事件ドラマでよく出てくる場所で有名ですね。
最後は、蹴上から乗って帰ろうかとも思いましたが、三条まで歩いて帰りました。流石に足が痛い、おまけにケツも痛い。
三井寺から三条までおよそ18km、時間にして4時間ほど歩いていたみたいです。
今回のGPSロガー記録はこちらから御覧ください。
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