今日は1泊2日飛行機で鹿児島の佐多岬・雄川の滝・曽木の滝公園を見に行こう!-2日目

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鹿児島県
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今日はどこを旅しよう!今回は1泊2日飛行機で鹿児島の佐多岬・雄川の滝・曽木の滝公園等見に行ってきたので、観光スポットを紹介したいと思います。2日目

観光スポット

曽木の滝公園

大口盆地の中央を川内川とその支流が流れ、市の南西部で一大瀑布「曽木の滝」となって鶴田ダムへとそそいでいます。奇岩のそそり立つこの滝は、滝幅210メートル、高さ12メートルもあり、春は桜やつつじが彩りを添え、夏は水量も多く豪快そのものです。また、秋には銀杏や紅葉が流れの中に鮮やかに浮かび上がり、季節ごとに訪れる人々を魅了します。

スポット詳細

●スポット名: 曽木の滝公園
●場所: 鹿児島県伊佐市大口宮人628-41
●アクセス: 九州新幹線「出水駅」から約40分、「新水俣駅」から約45分あるいは、鹿児島空港から「大口」まで約1時間20分、「大口」からタクシーで15分程度
●関連サイト: スポット・関連スポット及口コミ情報等はこちらをクリック
※掲載されている情報、写真等は撮影当時の内容となりますので最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

曽木発電所遺構

曽木の滝の1.5キロ下流に、今でも明治の面影を強く残している曽木発電所跡があります。曽木発電所は、明治42年に竣工し、その出力は当時国内でも最大級のものでした。創設者は野口遵で、牛尾大口金山に電力を供給するために明治39年に曽木の滝の水力を利用する電気事業を起こしました。 当時としては大規模な6,700キロワット(最大出力)の電力を作りだし、余剰電力を使い水俣ではカーバイト生産を開始。後に、戦前における日本最大の化学会社へと発展したことから、この発電所は日本化学工場発祥の地といわれています。昭和40年に鶴田ダムの完成と同時に水没してしまいましたが、現在では、渇水期の5月から9月に、中世ヨーロッパの居城跡を思わせる煉瓦造りの建物が姿を現します。(※令和3年7月10日(土)豪雨の影響で、曽木第2発電所遺構の一部(機械室部分)に倒壊が生じました。)

スポット詳細

●スポット名: 曽木発電所遺構
●場所: 鹿児島県伊佐市大口曽木
●アクセス: 九州新幹線「出水駅」から約40分、「新水俣駅」から約45分あるいは、鹿児島空港から「大口」まで約1時間20分、「大口」からタクシーで15分程度、曽木の滝公園から徒歩20分
●関連サイト: スポット・関連スポット及口コミ情報等はこちらをクリック
※掲載されている情報、写真等は撮影当時の内容となりますので最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

今回のルートマップ

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