世間は3連休ですが、我が社は普通に出勤日です。有給休暇を1日習得して2日目は奈良県の谷瀬の吊り橋に行ってこようと思います。
まずは、昨年の今を紹介
福岡と山口へ1泊2日で行っていたみたいです。山口は「角島」、福岡は「門司港」をそれぞれ散策して、山口と福岡を結ぶ関門人道トンネルを横断したりしました。門司港駅が工事中だったのは残念でした。1泊2日の観光を終え帰ろうとした時雨が降ってきた記憶があります。下のリンクからご覧ください。
谷瀬の吊り橋といえば
前々から行きたかった場所でもある谷瀬の吊り橋は、昭和29年に住民が出資して建設された、熊野川(十津川)に架かる長さ297.7m、高さ54mと生活用の吊り橋としては日本一の長さを誇る鉄線の吊り橋です。
その吊り橋の長さと川面からの高さにより、渡る時にバランスをとりながら渡らなくてはいけない為、 スリルを味わうことができるという事で注目を集め、現在は奈良県内でも屈指の観光スポットとして人気があります。
また、橋の幅は約80cmととても狭く2人並んで歩くのが精一杯の幅な上に、板が薄く、両脇からは下を覗くことができます。また吊り橋なので揺れやすく、風の強い日などは橋がかなり大きく揺れます。橋が揺れる時は横のワイヤーに手をかけて渡るのですが、その時は下を見る体勢になる為、更にスリルが増します。
朝っぱらから、五位堂から大和八木区間で人身事故があったらしいが、最初行くルートとして候補に入れてたけど別ルート選んでよかった。ルートが結構複雑で、地元京阪に乗って、丹波橋から近鉄に乗り換え、吉野口からはJR和歌山線に乗って五条下車後、バスに乗って1時間半の上野地バス停に谷瀬の吊り橋はあります。5時45分に出て、9時47分に到着結構きつい…
日本一長いの吊り橋「谷瀬の吊り橋」と書いてますが、去年に静岡の三島スカイウォークに抜かれました。とか呟きながら谷瀬の吊り橋を往復しました。笑
ギシギシなりながら、揺れながら、風煽られながら、20人以上は危険みたいだが20人以上歩いてる気がする。
テンションMAXで行きは写真撮影、帰りは動画を撮影。時間が余ってるのでもう一度行きは動画、戻りは写真撮影して2往復しました。滞在時間約90分が経ち帰りの時刻となり、行きと違って五條からJR和歌山線に乗って橋本まで行き南海に乗り換え難波経由で帰りました。
今回のGPSロガーはこちらからご覧ください。
吊り橋といえば他にもあります
最後に、今まで散策ぶらり旅してきた中で他にも吊り橋があるので、ちょこっと紹介。
大分県の「九重”夢の大吊り橋”」【日本三大吊り橋】
兵庫の「明石海峡大橋」【日本三大吊り橋】
静岡県の「三島スカイウォーク」【日本一谷瀬の吊り橋を抜いて日本最長400m】
静岡県の「寸又峡・夢の吊り橋」
徳島県の「祖谷のかずら橋」
大阪府の「星のブランコ」
があります。
今回のアクセス方法
【行き目的地最寄り駅】丹波橋→(近鉄)→吉野口→(近鉄)→五條
【目的地・行き戻り】五條→(バス)→上野地→(徒歩)→「谷瀬の吊り橋」→(徒歩)→上野地→(バス)→五條
【帰り下車駅】五條→(JR)→橋本→(南海特急こうや)→なんば
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