いつもの連れと和歌山県の加太にある友ヶ島へ行ってきました。
友ヶ島とは、沖ノ島、神島、虎島、地ノ島の4つの島を合わせて友ヶ島といい、明治時代から終戦まで大阪湾を防衛する由良要塞の拠点の一つとして旧陸軍により使用されていました。戦争が終わった後、砲台は取り壊され大砲は処分されましたが、島には今も砲台跡や弾薬庫後などがあります。
今回はその中の沖ノ島へ行ってきました。
友ヶ島へは、船で行くのですが、朝の10時の便に間に合うように出発した所
定員オーバーという結果。次の11時の便も定員オーバーという結果。最終的に12時の便となりました。
出航までの間、時間が1時間ほどあるので近くの淡嶋神社へ行くことにしました。
淡嶋神社は、ひな祭り発祥の地として有名です。毎年3月3日には、ひな様を船に乗せて沖へ流す祭り「雛流し」が催されます。また、境内にはたくさんの人形が奉納されています。
実際にみてみると。
ちょっと、不気味で怖い。
淡嶋神社の後は、昼ご飯です。
しらす丼780円♪
ちょっと甘かったけどうまかった(๑´ڡ`๑)
昼の後は、友ヶ島へ出発です。
約20分程度で到着し、観光順路としてはパンフレットに書いてるハイキングモデルコース+(最短)を参考に回りました。
第2砲台跡
友ヶ島灯台
子午線広場:友ヶ島灯台西側の広場で日本標準子午線が通る広場
大展望台から見た(左から)神島、沖ノ島、虎島、(地ノ島)
これを逆さに見ると、天橋立みたいに見えたりする。
そして、本日のメイン地「第3砲台跡」
地下通路明るく見えて、実は真っ暗。更に進むと途中に下り階段。
真っ暗の中進むと落ちてたりする。
最後に、シャッタースピードを25秒にして遊んでみた。
今日は、暑かったですね。汗びっしょりで大変でした。黒い服なんて着ていくんじゃなかった。♪~( ̄ε ̄;)
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