2017年最後の旅は、再び長崎へ「軍艦島と長崎ペンギン水族館」を見に散策ぶらり旅−1日目

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長崎県
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2017年12月の最後の旅は、以前に行ったことがある長崎に1泊2日で行こうと思います。
計画は1ヶ月以内に入ってから立て始めました。
最初は福岡か栃木か新潟か福島か宮城で悩みました。今年は飛行機の率が高く、今年の締めはANAの旅作でどこか行こうと思いましたが、沖縄、群馬へ行った時にお世話になったAccuWeatherという長期予報が見れる謎の天気予報サイトを見て、1週間雨予報だったり、東北は今の服装より更に厚着しなければならないという面からANAの旅作はやめました。

再び行くとは!そしてまさかの!

その後、何処へ行こうか2、3日悩んだ結果、以前長崎へ行った時に軍艦島へ行くことが出来なかったのを思い出して、今回そこへ行くことにしました。朝一に出て日帰りで行けるだろうと思いましたが、時間を調べると帰るのは難しいとわかったので1泊2日に決めました。
1泊2日となると、軍艦島の他に何処か無いかなと調べた結果、長崎駅からバスで30分ほど離れた場所に長崎ペンギン水族館というのを見つけ、何やら面白そうな予感がしたので、即決めました。
1日目は長崎ペンギン水族館、2日目は軍艦島と変わったジャンルの組み合わせですが、出発時間も少々遅らせて時間的にもいい具合になりました。
しかし、出発日に近づくにつれ天気予報が悪天候へと変わってしまい、雨での軍艦島はレインコートのみで傘が使用出来ないためキャンセルをせざるを得ない状態になりキャンセルをしました。

数日後、まさかの!?

数日後、日帰りであれば長崎ペンギン水族館あるいは軍艦島に行ける事がわかり、日帰り計画を立てましたが、まさかの出発日に近づくにつれ天候は一時雨から曇りへと変わり、片方だけ行くのもなんか勿体無い気がして、最終的には最初の計画通り1泊2日で行くことにしました。
翌日の仕事の事を考え、1日目に軍艦島、2日目に長崎ペンギン水族館に行き、2日目がスムーズに進めば時間を早めて帰る計画で確定しました。

当日

出発当日、朝は4時40分頃に起床し出発しました。
新幹線内では、ほぼ爆睡状態で小倉に到着しました。小倉・博多はちょっと雨降っているみたいですが、今回は長崎で、福岡が雨降っていても構いません。それに予報は1日曇りの予報です。

新鳥栖駅から、長崎行きの特急かもめに乗り換えるのですが、同じホームでも乗り場が3ヶ所あってややこしいです。最終的には、白いかもめオレンジ色と言ってくれました。
長崎へ近づくにつれ、雨はちょくちょく小雨で大丈夫かなと心配しながら、長崎駅に到着しました。
ロッカーに荷物を預けて、軍艦島ツアー乗り場へ移動しようとした時、ツアー先から電話がかかってきて、「海が荒れているため、午前の便も荒れていて軍艦島に上陸出来なかったため、午後も欠航致します。」とのこと・・・。
今からどうしたらいいかわからず、一瞬頭が真っ白になり帰ろうかなとも考えましたが、深呼吸して冷静になり、他のツアー会社を調べ探しました。
当日は、何処も欠航であるため、翌日の朝行ける場所を探した結果、残席が16とまだ予約できる場所が見つかり早速予約の手続きをするも、スマホでの予約で、少し焦ってなかなか入力できなかったが無事完了しました。
軍艦島は翌日に決まったため、本日は長崎ペンギン水族館へ行くことにしました。

長崎ペンギン水族館

突然の予定変更で、バス乗り場も時間も全くわからず、観光案内所に聞いて無事乗れました。
長崎ペンギン水族館は、世界に生息するペンギン18種のうち、キングペンギンやマカロニペンギンなど国内最多の9種約180羽を飼育している。館内正面の巨大プールで泳ぐ姿はまるで空を飛んでいるかのようだ。飼育されたペンギンたちが海で泳ぐという世界初の施設「ふれあいペンギンビーチ」が人気。土・日曜、祝日にはペンギンたちへのエサやり体験もできます。

更にふれあい広場では、餌やりイベントが行われ、今回はちょこまかちょこまか動くペンギンはうまく撮れないだろうと思い動画に切り替え撮影しました。

1時間ほど滞在して、撮影枚数は206枚と結構撮っていたので長崎駅へと戻ることにしました。
ペンギン大好きな方は、是非行くべき場所です。
戻り途中、ツアーに予約した残数を見て見ると、16→3に減っておりました。
長崎市の観光は以前に行っており、どんより曇りで、少し小雨であるため早めにホテルへチェックインし、1日目の観光はこれで終了です。

スポット:長崎ペンギン水族館
場所:長崎県長崎市宿町3-16
アクセス:JR長崎駅前東口から網場もしくは春日車庫前行きバス乗車、水族館前下車約5分。

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